FC2ブログ
2018.07.31 5月のワイン

毎月の”使徒”としてワインを飲んでいく、と宣言してしまった。
4月のワインはすでに記事にした。 四月があれば5月があるってことで今回は5月の紹介。


ってこれなんだけど、

IMG_0775_R_20180731191914fed.jpg

うーん、銘柄がよくわからない。
ミシェル・サラジンとも読めそうだけどフランス語の読みはよくわからん。
空き瓶が手元に無いし、フランス語がまるっきり読めないので。

そういえばこのワインの空き瓶は現在「寺」にあり、そこの主のPON師はそういえば何年か前にフランス語を勉強すると宣言していたので、あれから何年も経つことだし、きっと流ちょうなフランス語でこのワインの銘柄が読めるはず。
次回会ったときに聞いておこう。うん。


これを入手した理由はブルゴーニュのヴィエイユ・ヴィーニュつまり通称ⅤⅤであること。
ヴィエイユ・ヴィーニュがどういう意味というと葡萄の木が古木であるということ。
通常は35年以上の古木で実った葡萄をワインにしたものをブイブイ、すなわちヴィエイユ・ヴィーニュというみたい。

古木になるとどういうメリットがあるかというと、年数がたっているがゆえに根が地中深くまで達しているということ。
根が地中深くまで行くとその葡萄畑の土壌の性格、いわゆるテロワールがより発揮しやすいということがあると思う。
一方で若い木にある若々しさ瑞々しさとか勢いは乏しくなる。というか一本の木からなる葡萄の房の数が古木になると明らかに減ってくると思われる。ワイン用葡萄畑では30年くらいを目安に順番に新木に植え替えられるらしいし。

本来はもっと熟成して飲むべきなんだろうけれど、今回2014年もので安価なブルゴーニュのヴィエイユ・ヴィーニュのワインが例のワインの店の店頭に10本以上コロがっていたので入手してみた。
値段からすると地区を限定せずにブルゴーニュの古木の葡萄果汁を醸造したワインということか?
村限定とか畑限定というものでなかったのでブルコーニュ・ルージュの扱いで入手しやすい価格であった。

味はどうだったのか?
これ飲んだのは寺の私利私欲部屋で、娘夫婦に大画面の大音響で映画を観ることの面白さを経験させることで集まった飲み会だったのだけれど、この時に娘の「そ」は出産直前でワインは飲めなかった。飲めないならせめて香りだけでも、ってことで香りを嗅いだ「そ」曰く、
「イチゴの香りがする!」であった。

まあブルゴーニュのピノノワールの特徴ではある。
味は最初飲んだ一口と空気に触れた後で微妙に変化していっった。年数が2014年と新しい割に非常に深い味だったと思う。
このレベルならもう一度購入して何本かストックしてもも良さそうだけど、たぶん買わずに別の新しいチャレンジするんだろうなと思う。







これ確か2480円だったんだよねぇ。
味からすると相当にリーズナブルというかコスパは凄いと思う。
あっという間に前回の記事から3週間以上が経過!
時のたつのは早いものである。
4月に復活して以降ここまで音楽やオーディオのネタの記事が無いのに気が付いた。
決してレコードを入手していなかったわけではなく、確かに頻度が落ちたもののチャンスがあればそこそこ入手はしてはいる。
今でも定期的にヤフオク画面は覗いていて、偶に入札も入れてみるけれどどうも完敗することが多いように思う。
というか、最近レコードの相場が上がっているような気がするのは自分だけか?

まあそれでも何回かは入手できたものの紹介をする。

まずはコレ!
IMG_0924 (1)_R

そう、「ライチャス・ブラザース」ですな。
これ、なんで入手したかというと、実はワタシ、映画の「ゴースト」がけっこう好きでして、例の有名なテーマ曲(上の写真の「Unchained Melody」ですな)唄っているのが彼らということで以前より欲しかったもの。ベスト盤だけど一応米国盤だし。
最初は「ライチャス・ブラザース」って歌い方とか曲想はちょっとネビル・・ブラザースに似ていて、同じような黒人グループなのかとも思いましたが、その割には油気がないというかサラッとしているなーと思っていたら足の長い白人デュオでした。
たぶん黒人コーラスグループの影響受けてるのかな。

これと同じような50年代か60年代のアメリカン・ノスタルジーを感じる曲で「The End Of The World」という曲があるんだけど、これもいつかは入手したいんだけどスキーター・デイビスのオリジナル版は相当高価で手が出せない。でも確かジュリー・ロンドン盤は持っていたような。


次はコレ!
IMG_0923_R.jpg
そう、シルヴィ・バルタンの「アイドルを探せ」です。
これはLP盤のベスト盤はすでに持っているんだけど、なぜか音が相当に悪い。
45回転の8インチ盤なら少しは音がいいかも、との淡い希望で入手してみたらこっちのほうがさらに音が悪かった。残念!
まあこれはジャケを楽しむレコードでもありますが。

この時代のシルヴィ・バルタンってまさにアイドルという感じで、この路線をいろいろパクったのが日本の歌謡界のアイドル路線だったのかとこの当時の残っている映像見てよくわかった。
個人的なアイドル論では、日本のアイドル歌手の最初は「麻丘めぐみ」だと思う。
でもこのシルヴィ・バルタンの路線(ポップでコケティッシュ、健康的なエロス・・・・)を最終的に継承したのは多分「小泉今日子」のように思う。(あくまでも個人的な思い込みです。ハイ)

  ↓1965年のYouTubeの動画 必見です。
http://www.youtube.com/watch?v=IP2fTeOm788



IMG_0925_R.jpg

最後の写真なんだけど、先日ショックなことがありまして、ひさしぶりにEMTでなくトーレンスのプレーヤでレコード聴いてみたら、どうも変な聞こえ方に感じて、EMTに較べ左右の音の広がりが明らかに変であった。
原因は何だ?といろいろチェック用のレコード聴いてみたら途中で気が付いた。
そうチェック用のブルーベックのタイムアウトの例によってB面聴いたらジョー・モレロのドラムが右から聞こえるではないか!
これは結線がおかしいということで配線をチェックしてみたら、MCトランスのオルトNo.41の入力側のL,Rが逆に結線していた。
すぐに正常に戻し改めて聴いてみると、左右の音像がつながり迫力が出てきた。
正常になった、ということでとりあえず一安心!

それにしてもいつから結線が逆だったのか?
なぜ今まで気が付かなかったのか?

ああー駄耳だー。恥ずかしい。
こういうのってちょっと落ち込むよね。


終わり
2018.06.27 4月のワイン
そういえばブログの再開にあたって単身生活の今年はワインを飲むゾと宣言した。
確かその時に今は村名ワイン飲んでいる、そのうち紹介する、といいながらそれっきりになっていた。
あれからどうなっているのか?と誰も聞いてこないけれど、そろそろワインネタを書く必要があるだろう。

確かあのときにマンガをきっかけにして今回はちょっと高級なワインを飲んでいくぞ!と宣言したと思う。
この”高級なワイン”というのが”みそ”で、単身先の田舎でそんなちょっと高級なワインなんか簡単にてに入るのか?という疑問もあるだろうと思う。
まあ今どきはネットの時代ゆえ欲しいものは翌日か翌々日には配送される時代ではあるが、ワインという商品の性格上、なるべく目で見て入手したいものである。
実は今回の職場に酒好きの同僚がいて(彼と一度バーめぐりの飲み会をしたことがある。彼は日本酒にもワインにもモルトにもベルギービールにも詳しい)彼曰く
「地元の〇〇酒店に行ってみました?」
「へ?なにそれ?どこ?」
「〇〇酒店には絶対いくべき!
その酒屋があるがゆえ、住むのは〇〇町のほうがよかったのに・・・」
「そこまでいうか!いったいどういう店なん?」
「そこ、こんな田舎にはありえないような凄い品ぞろえのワインばかりの酒屋なんやけど・・・」
「何!ワイン! そこ行く!いっしょ行こう!」

のような成り行きで行ったのが以下の写真。

IMG_0714_R.jpg

うーんこれだけではわかりづらい。

奥にセラーがありまして、

IMG_0719_R.jpg

IMG_0717_R.jpg

IMG_0716_R.jpg

IMG_0718_R.jpg

最後の写真ピンボケだけど。
要するにここはブルゴーニュに特化した品ぞろえの酒屋なのねー。
その品ぞろえも比較的安価なブルゴーニュ・ルージュから村名ワイン、プルミエ・クリュからセラーに鎮座するグラン・クリュ!それもわりあいビンテージ毎に置いているという・・・・。
こんな田舎でこういう商品構成で商売が成立するんだろうか?と心配になったけれど、女性店主(40前後のキレイなヒト)が言うのには、「ブルゴーニュのワインが好きで集めてたらこんなになってしまった。 お客は県外からが多い。福岡とかからよく来る・・・」と聞いてナルホドと納得いたしました。


この日2本購入。
そのうちの1本がコレ!

IMG_0856_R.jpg

マルサネ村の村名ワイン「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」
メオ・カミュゼはヴォーヌ・ロマネの名高いドメーヌのネゴシアンというふれこみなんだけど、ようわからん。

ちなみにマルサネ村とは

IMG_0863_R.jpg
ここです。
ブルゴーニュの一番最北の村。
ここはグラン・クリュいわゆる特急畑は無いらしいけれど最近評価が上がりつつあるってことで(「神の雫」にも書いてあった)入手してみた。

村名ワインはいわゆるブルゴーニュ・ルージュと違って土地の性質、いわゆるテロワールが感じ取れるってことで実際に飲んでみたけれど、テロワールを感じるほどのワイン経験も無く、単純に”実に旨い”ワインでありました。
香りは例によってブルゴーニュのピノノワールの特徴であるイチゴのような香り。
2010年ということでホントは前年の2009年がグレートビンテージらしいけれど、グラスに注いだ瞬間はセピア色で空気に触れ徐々にピンクに変化していく過程が高級ワインの証。たぶん今が飲み頃なんだろうと思う。
口に含むとスーと優しくて雑味が無く、飲みやすかった。
でもいつか経験した花畑のイメージが浮かぶような鮮烈なものではなかった。

これ実は父親に飲ましたかったワインで、なぜ父親に飲ましたかったというと父親は89歳で老い先短く・・・・じゃなくて、89歳にしてまだマンガを読むような好奇心の強い親でありまして、マンガの「神の雫」を貸したらしっかり読んでおりまして、こんなワイン漫画読めるならマンガに出てくるようなちょっと高級なワインを飲ましてみようということで今回入手した次第。
しっかり親孝行いたしました。
ちなみに父親の感想は「こりゃーうめーのー」の一言でした。
もっと語れよ!

今後毎月1本は「使徒」として”ちょっと高級なワイン”を紹介していきたいと思います。
この村名ワイン「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」が「四月の使徒」になります。

毎年恒例の健康診断の日程が7月13日に決まった。
今年は単身生活であるがゆえ、多少とも体重は落とさないといけない。

くれぐれもこういうもの、
IMG_0636_R.jpg

に手を出してはいけない!

アパートから300m先は海岸なので、
IMG_0824_R.jpg

毎日でも歩く必要がある。

ウン。
調べたら地元(単身赴任先)にもジャズ喫茶があるようだ。
どこにあるんだろうと思っていたら、仕事中にちょっと脇道を行っていたらたまたま発見した。
後日、行ってみた。

IMG_0805_R.jpg

なんて読むのか?
そーそーあん!と読むらしい。
建物はモダンでなかなか凝っている。

IMG_0801_R.jpg
ドアも分厚い鉄板のオーダメードだった。
カネかかっているなぁー。ちょっと入りにくい。

IMG_0800_R.jpg

中は非常にあか抜けているというか、オシャレ!
ひとつひとつ置いている物に店主のセンス、こだわりを感じる。
ここはコーヒーが"売り"”みたい。
こだわったブランド品のカップが何十とあり、好きなカップで飲めるようだ。
ぱっと見でヨーロッパの主要ブランド、マイセンとかロイヤルなんたらとかの希少なカップアンドソーサーが置いてあった。
自分の選んだのはウェッジウッドだったらしい。(写真なし)
豆は神戸の老舗の有名店、水もなんかこだわっているらしい。
まあ高そうなカップはともかく、コーヒーは普通に美味しかったです。


でも、

IMG_0799_R.jpg

ジャズ喫茶を標ぼうするならもう少しオーディオにも拘って欲しかった。
SPがJBL(4435だっけ?例の巨乳の胸元形状のホーンとダブルウーファーのやつ)なのはいいけど、鳴らすアンプがサンスイのプリメイン(607だっけ?)って、ダブルウーファー鳴らすのはいくらなんでも無理!駆動力足りん!と思う。

要するにここはバックにBGMでジャズを流すコーヒーの美味しい”ビジュアルなお店””というスタンスのようだ。
まあ店主もだいぶご高齢のようだったけれど・・・。

ジャズ喫茶というより女の子と同伴で行ける”こじゃれたカフェ”なんだろうと思う。
(ここは食事もできるみたい。食事もなんかこだわっているみたい)


約10年前の東北ツアー以来、”音の良い”ジャズ喫茶というものにまったく出会えていないのは、もしかしたら耳が肥えてしまったせいではなかろうか?と当初は考えていたけれど、どうも最近は、まわりにキチガイみたいな大音量のジャズ聴きが多いためつられて耳が壊れてしまっているせいではないか、と思い込むようになった。
うーん、いつか耳もリフレッシュ、リセットしないといけないような気がする。

まあ、この店はいつか連れ合いを連れて食事をしてみたいと思いました。