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2018.12.30 ワイン博 ②
続き

こんどは入り口の方の「泡」コーナーに行く。

最初に飲んだのがコレ
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ブラン・ド・ブラン!つまりシャルドネ100%のシャンパーニュ!
なんといってもあの「サロン」の”妹分”ということでマズイ訳がなく、高価なドンペリとかに手を出さなくてもっと安くて美味しいシャンパンはいっぱいあるってこと。周囲のオバサン連中(ブルゴーニュのコーナーでちょっと仲良くなった。生のシャインマスカットをくれた・・・)にも非常に評価が高かった。

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これも美味しかった。

以下日本のワイン。
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いやー日本のワインもレベルが高くなったわ。

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地元ワインなんだけど、テンプラニーニョってスペインのブドウ品種だったはずで地元で栽培しているんだろうか?
個性のあるワインだった。偶に飲むといいかも。限定で地元でも入手困難だけど。

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これ飲んで、「日本のワインレベル高えー!」と思っていたら、

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そう、これこそが今日一!でした。
これマスカットベリーA使っているんだけど、「なんだコレ?なんでこんなのができるの!?旨いよー!」とオバサン連中に思わず声かけた次第。後でワイン博の主催者(いつか紹介した単身赴任地の酒屋の女主人さん)に聞いたら、さすがにこのワインの問い合わせは多かったらしい。でも当然入手困難らしい。

この後南フランスのロワール系や第三世界、白ワイン、全体で100種のウチ70種くらいは飲んだような。

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ボルドーもたくさんあったみたいだけど、もう空になったボトルもあった。この辺も残り少なかった。まあ今年はあくまでもブルゴーニュなんで・・・。
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マルサネ・ロゼって、そんなん出してたのね。
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白ワインの数々・・・
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バカ舌なんでこの時点で高値(グラン・クリュ)のシャブリとモンラッシュの違いがよくわからん。
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もう70種類前後のワインをたった2時間足らずで飲んだら訳が分からなくなる。だいぶ酔った。

この後、有料ワインコーナーに行ったら以下のもの。
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ボルドーの一級のかの「ムートン」!

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ボルドーの一級に比肩するほどのカリフォルニアの雄「オーパス・ワン」
(ナパバレー産だと例の山火事で今後希少価値で値が上がるのでは・・・)


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日本のワインで感動した「鳥居平」の41年熟成!

この中で何を飲もうか?と思案していたら、どこかでお会いしたことのあるようなちょっと知的な夫婦に声かけられて、「ムートン」と「オーパス・ワン」はあまりにも開けるのが早すぎて本領発揮にはほど遠いちょっとかわいそう、オーパス・ワンは特にセラーにも行って飲んだことあるけど評価は過大評価になっている、みたいなことを言われて、確かに去年の「オーブリオン」も今ひとつだったなあということで、ある意味ボルドーやオーパス・ワンよりも希少な「鳥居平」を選択。
年代を感じる重厚な味わいで個性的で十分美味しい。30年経ったボルドーの高級ワインみたいな格がある。日本にもこんなのあるんだ。
日本人ってウイスキーもそうだけど、外国から入ったものをオリジナルより高いステージに上ゲていくこの習性ってなんなんだろうと思いました。
けれども個人的には2004年の方が勢いというか、インパクトがあって美味しいと思いました。
ちょっとシェアしながら非双子さん含めて夫婦とお話をいたしましたが、お会いしたことがあるというのが何度かSP盤試聴会に聴きにこられていたといことで面識があったみたい。大学の先生のような知的な雰囲気の理由が某大手新聞社の記者さんだということで了解。ワインと同様に音楽やオーディオにも興味があるとのことで、坊さんの私利私欲部屋にいつかご夫婦案内して旨い酒飲んでもいいのかなあと思いました。

長くなったので終わり。



今年はこれで打ち止めです。よいお年を!





31日に書いていたんだけど、上げるの失念していました。あしからず。
2018.12.30 ワイン博 ①
今更の記事になるけれど、今年のテーマでもあるので残しておきます。
12月の某日にワイン博が開催されました。
まあ今年は4月以降ワインを呑んでいくと宣言してしまった手前、触れないわけにはいかないだろうってことで。

今年の町内会からの参加はワタシを含めれ3人。ちょっと寂しい(若い女性がいない!)状態だったけれど博そのものは毎年参加者が増えていっているようなことになっています。

今回も2部からの参加でしたが、大多数は順番に並んで「泡」方面から順に試飲を始めるのだけれど、ワタシが最初に向かったのは
まずはココ。
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10月の長期のイタリア旅行じゃなくてイタリア展で飲んだ復習で、バローロとバルバレスコ。

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イタリア展で飲めなかったいわゆるスーパートスカーナのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ!
このブルネッロは親しみやすくて飲んでフツウに美味しいので、個人的に大好き。世界のいろんな地域のいろんなワインがある中で、これから死ぬまで一地方だけに限定して飲め!と言われたら間違いなく選択する地域のワインと思う。高いけど・・・。


好きなイタリアワインの後は今年のテーマであるブルゴーニュですな。
以下、これでもかというくらいに写真をあげる。
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まあこの辺はさすがに旨いわなあ。

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あれっこれだけ味が違う!って思ったら半分ガメイだもんなー。

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V.Vつまりヴィエイユ ヴィーニュ 50年以上の古木ですな。テロワールを感じるっていうやつ。

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いわゆるプレミア・クリュ(1級)ワインですな。
今回はブルゴーニュのワインでグラン・クリュは無かったです。まあチケット代はたったの2500円だし・・・。

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これがすべてではなくてブルゴーニュのピノの赤は20種類以上あった。全部飲んだけど・・・
写真撮り損ねたのかどうかわからないけれど、一連のブルゴーニュワインの中に、ほとんどが2013年から2015年が多かった中で唯一1994年の村名ワインがあった。それがとても深い味わいがあって旨かった。それから察すると村名ワインでも長期熟成すると十分美味しくなるということ。
またこの中に唯一2009年ヴィンテージのワインがあった。2009年というとブルゴーニュの大ヴィンテージイヤーということで、これも非常に美味しかった。個人的に2009年は一本入手した。
ブルゴーニュのワインは割合高価なのでヴィンテージイヤーのワインを若くて安い時に大量に入手しておくと後に”しあわせな時間”が過ごせそう。


うーん、長くなったので次のワイン博②へ


先々週の話題。
地元のデパートで開催されたイタリア展に行ってきた。
通常はクルマで行くところを敢えてバスで行く。




理由はコレ。

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そう、売り場の隅に開設されたワインバー!

どういう品揃えなんだ?

ワタシの好きなブルネッロ・ディ・モンタルチーノはあるのか?

と期待して見てみたが、残念!ブルネッロはメニューになかった。

仕方なく頼んだのがこのセット。

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イタリアを代表する重厚なワインであるバローロとバルバレスコ!

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ワインだけだと寂しいのでアテにコレ

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324円のチーズ盛り合わせ。
一緒に行った連れ合いは一番安いスプマンテ、つまりスパークリングでお茶を濁す。

肝心なワインの味はどうだったかというと、2014年のヴィンテージでまだ若かったのだけれど、もうすでに色がセピア色で熟成されていて、あの独特な重厚な味わいで気品があって非常に旨かった。
最近飲むことが多いブルゴーニュのピノとは当然違うものなんだけど、意外にというか不思議にというか、柔らかさや気品の高さ等は、けっこう共通する部分もあると思ったしだい。
実はこの二本は同じメーカーで葡萄品種も同じ(確かネッピオーロだっけ?)で産地の違いでバローロかバルバレスコって分かれるようなんだけど、味や雰囲気も近いのだけれど、個人的にはバローロの方が好みなのかな。
連れ合いにも飲ましたけれど、スパークリングがけっこう辛口でこのバロ&バルのほうが圧倒的に飲みやすかったそうだ。

じゃ、せっかくなので1本買って帰る!と言いたいところだけど、まあー、なんせ敵はイタリアを代表するワインなので相応の値段。
じゃブルネッロは?というと売り場には当然あったけれど、試飲もできないレベルというか、予想通りにこれはバローロにさらに輪をかけた値段になりますわなぁー。
あぁービンボー人の悲しい現実。
じゃせめて好きな葡萄品種の町内会定番のモンテプルチアーノ・ダブルッツォはというと、なぜか高級版ばかりでバローロと値段が違わないものばかり。じゃ好きなメーカーのファルネーゼは?というとこれまた高級版しか見当たらない。
結局ここでワインは買わずじまい。


このあとどうしたかというと近くの公園で国民文化祭がらみの催し物やってっるらしいということで行ってみたら、端にポルトガルワインのカップ売りのコーナーがあり、とりあえず300円のフルボディのワイン飲んでそれなりに美味しかったのだけれど、残念なことにボトル売りはしていないみたい。
遅い昼食をとった後、地元のワインショップに行く。

ちなみに遅い昼食というのはコレです。

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牛焼き定食!  ひさしぶりのガッツリ系です。

結局、ワインを買ったのは、地元のワインショップにあった2009年のブルゴーニュの安ワイン。
2009年に拘ったのは、確か2009年はブルゴーニュの今世紀最大のヴィンテージイヤーであったということ。

イタリア展に行ってイタリアワイン呑んで、ポルトガルワインも呑んで、結局買ったのはフランスの安ワインという今回の顛末でした。
まー今年のテーマはブルゴーニュのワインを呑むってことだし。

                                                                   以上
2018.06.27 4月のワイン
そういえばブログの再開にあたって単身生活の今年はワインを飲むゾと宣言した。
確かその時に今は村名ワイン飲んでいる、そのうち紹介する、といいながらそれっきりになっていた。
あれからどうなっているのか?と誰も聞いてこないけれど、そろそろワインネタを書く必要があるだろう。

確かあのときにマンガをきっかけにして今回はちょっと高級なワインを飲んでいくぞ!と宣言したと思う。
この”高級なワイン”というのが”みそ”で、単身先の田舎でそんなちょっと高級なワインなんか簡単にてに入るのか?という疑問もあるだろうと思う。
まあ今どきはネットの時代ゆえ欲しいものは翌日か翌々日には配送される時代ではあるが、ワインという商品の性格上、なるべく目で見て入手したいものである。
実は今回の職場に酒好きの同僚がいて(彼と一度バーめぐりの飲み会をしたことがある。彼は日本酒にもワインにもモルトにもベルギービールにも詳しい)彼曰く
「地元の〇〇酒店に行ってみました?」
「へ?なにそれ?どこ?」
「〇〇酒店には絶対いくべき!
その酒屋があるがゆえ、住むのは〇〇町のほうがよかったのに・・・」
「そこまでいうか!いったいどういう店なん?」
「そこ、こんな田舎にはありえないような凄い品ぞろえのワインばかりの酒屋なんやけど・・・」
「何!ワイン! そこ行く!いっしょ行こう!」

のような成り行きで行ったのが以下の写真。

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うーんこれだけではわかりづらい。

奥にセラーがありまして、

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最後の写真ピンボケだけど。
要するにここはブルゴーニュに特化した品ぞろえの酒屋なのねー。
その品ぞろえも比較的安価なブルゴーニュ・ルージュから村名ワイン、プルミエ・クリュからセラーに鎮座するグラン・クリュ!それもわりあいビンテージ毎に置いているという・・・・。
こんな田舎でこういう商品構成で商売が成立するんだろうか?と心配になったけれど、女性店主(40前後のキレイなヒト)が言うのには、「ブルゴーニュのワインが好きで集めてたらこんなになってしまった。 お客は県外からが多い。福岡とかからよく来る・・・」と聞いてナルホドと納得いたしました。


この日2本購入。
そのうちの1本がコレ!

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マルサネ村の村名ワイン「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」
メオ・カミュゼはヴォーヌ・ロマネの名高いドメーヌのネゴシアンというふれこみなんだけど、ようわからん。

ちなみにマルサネ村とは

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ここです。
ブルゴーニュの一番最北の村。
ここはグラン・クリュいわゆる特急畑は無いらしいけれど最近評価が上がりつつあるってことで(「神の雫」にも書いてあった)入手してみた。

村名ワインはいわゆるブルゴーニュ・ルージュと違って土地の性質、いわゆるテロワールが感じ取れるってことで実際に飲んでみたけれど、テロワールを感じるほどのワイン経験も無く、単純に”実に旨い”ワインでありました。
香りは例によってブルゴーニュのピノノワールの特徴であるイチゴのような香り。
2010年ということでホントは前年の2009年がグレートビンテージらしいけれど、グラスに注いだ瞬間はセピア色で空気に触れ徐々にピンクに変化していく過程が高級ワインの証。たぶん今が飲み頃なんだろうと思う。
口に含むとスーと優しくて雑味が無く、飲みやすかった。
でもいつか経験した花畑のイメージが浮かぶような鮮烈なものではなかった。

これ実は父親に飲ましたかったワインで、なぜ父親に飲ましたかったというと父親は89歳で老い先短く・・・・じゃなくて、89歳にしてまだマンガを読むような好奇心の強い親でありまして、マンガの「神の雫」を貸したらしっかり読んでおりまして、こんなワイン漫画読めるならマンガに出てくるようなちょっと高級なワインを飲ましてみようということで今回入手した次第。
しっかり親孝行いたしました。
ちなみに父親の感想は「こりゃーうめーのー」の一言でした。
もっと語れよ!

今後毎月1本は「使徒」として”ちょっと高級なワイン”を紹介していきたいと思います。
この村名ワイン「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」が「四月の使徒」になります。

ということでその2です。

イタリアのワインの後はボルドーコーナーだったけど、残念ながら写真は撮ってない。
いろいろ呑んでもうだいぶ忘れつつあるけれど、確か呑んだのは、
シャトー・フェラン・セギュール・・・・これあの有名なハートのマークのカロン・セギュールの隣の畑らしい。
シャトー・クーテ(白)・・・・値段が10000円だったので呑んでみた。
シャトーグラン・ポンテ・・・・これも9000円だったので呑んでみた。
シャトー・ラ・クロワ・フィジック
シャトー・ロル・ヴェランタン
シャトー・ラ・クロワ・ド・ゲイ・・・ポムロル
だったと思う。
味はいちいち覚えていないが一番美味しかった(というか、自分の好きな味)のはこの中で値段の一番安い(それでも4500円)のシャトー・ラ・クロワ・フィジックだったような。
まあこのクラスで不味いワインがあるはずもなくいづれもワインの王道という感じでとても楽しめた。
ボルドーが呑みやすい理由としてカベルネ・ソーヴィニヨンを主体として複数品種を混ぜたワインが多いためバランスよく複雑な味が楽しめるみたい。ウィスキーでいうところのバッテドもしくはブレンデッドになるのかな。

ボルドーの次はいよいよブルゴーニュなんだけど、その前に飲んだのは呑んだのは辛口白の代表であるシャブリ。
それも高い(7000円)シャブリ (ドメーヌ・フェヴレ)と安い(それでも4000円)シャブリ( ドメーヌ・ジェラー・デュプレシス)。
これも不思議なことに4000円のほうが美味しく感じた。(というか、こっちのほうが身近というか、いわゆるシャブリ!という感じは断然こっち)
前述のボルドーと同じく、どうもワタシの舌は貧乏舌のようである。

で、ブルゴーニュはコート・ド・ニュイの一群。
これも今となってはどれを呑んだのか覚えてないけど、とりあえず値段の高いのばかり呑んだと思う。
ジュヴレ・シャンベルタン
モレ・サン・ドニ レ・ブランシャール
ヴージョ 1級 レ・クラ  等
美味しかったのはわざわざ写真を撮ったコレ。

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ニュイ・サン・ジョルジュ!
この中ではこれも高いほうではない。
どうも飲み頃と値段の関係で安めのほうが旬をむかえているようだ。

それにしてもこのあたりのブルゴーニュになると当然ピノ・ノワールの単一ブドウだけだけど、ワインの色が独特である。
通常、赤ワインというとルビー色のイメージがあったのだけど、この辺のクラスはす少しセピア色に近い。
長期熟成ワインは色からして違うということらしい。もちろん香りも安ワインと雲泥の差。

次はブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ。
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このコーナーではこのコルトン特級が一番旨かった。

この辺に来た時点で相当に酔いがまわったような気がいたします。

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白ワインの最高峰と言われるモンラッシュの雄 ピュリニー・モンラシェ!
赤の後に呑んだ白なのでもう何が何だか。


うーん、まだ終わらない。 その3へ続きます。