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いきなり再開の2号ですけど、ブログ休眠状態のあいだにもいろんなことがありまして、それらを少しずつ開陳していきます。
まずは、オーディオネタから。

実は諸般の事情により一昨年アナログプレーヤーを入手いたしまして、というかすでにオマエはプレーヤは数台もっているだろう(ちなみにトーレンス2台、クラフト1台の3台ある)、いったいどこに置くつもりなのか?という自分でも突っ込みたくなる状況の中で、とりあえずは入手だけは先に決定していたという事情。
スペースがないので自室にはセッティングできなくて、仕方なく亡くなったO塚大尉のところに長期保管していただいておりました。が、ご存じのとおり悲しい急逝で、主人不在の状態で引き続き長期の保管というわけにもいかず、仕方なく去年の夏に引き取りに行きました。

ちなみにコレです!



IMG_5241_R_R.jpg


EMT930!

察しのいい方はおわかりのことと思いますが、要するにSP盤試聴会のプレーヤを確保するためになかば義務感で入手したというか、前持ち主のU先生から安く譲っていただいたような形かな。
ちなみにU先生メインプレーヤは930の親分であるEMT927であり、930もそれまで2台所有していて使うのは予備用に1台あればいいだろうということで、SP盤試聴会のたびに重いプレーヤを運ばざるをえない苦しい事情を配慮していただいての入手になったしだい。

まあスタジオユースのプロ用アナログプレーヤとして指折りの伝説的名機であることには間違いないし、ハンマートーンの本体の美しさ、対照的な930-900サスペンションのメカメカしさ等、独特なカッコよさのあるプレーヤであり、持っていても不満がないモノではあります。(930-900はあとで入手)
実際、このプレーヤで初めて自分のシステムで音出ししたときは今までに聞こえなかった情報量の多さを感じたし、スタイルのカッコよさから所有欲を満足させる一品であると思います。


でも、でもですねえ、実はこれがいろいろ課題がありまして・・・。


うーん、それは次回にあげます。
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10月に久しぶりにJBLのメインシステムの方の電源入れたら何かすごくハム音が多いではないか。
それもなぜかヴォリュームをあげると片方だけハム音が大きくなる。
こりゃマランツの球のせいかな、確か6月くらいにレプリカセブンと球の入れ替え行ったはずだけど、両方ともダメだったのか?
念のためhanamusiさんや熊本のyosidaさんアドバイスをいただく。
どうもそれによると今回の事象は必ずしもマランツのせいではなく、むしろパワーのSA4に原因があるような言い方。
指示にしたがいSA4の左右を入れ替えてみる。
あれ?確かにハム音が左右入れ替わった。こりゃ原因はSA4だわ。
yosidaさんによるとSA4でハム音が出るのは1番管と5番管のコンデンサが劣化した場合と出力管とソケット等の接触不良、もしくは前段の球・・・・との話で、天板を開けて球をチェックしてみる。

うーん、黒い! 6FS5という7本足の球が片CHで2本差しているけれど、そのうちの1本がなぜか異常に黒い!

カウンターポイントのSA4というアンプは”魔性の音がする”とか”麻薬的”ともいわれる独特なパワー感のあるアンプなんだけど、この系統、つまり真空管OTLのアンプといえばフッターマンやマックトンがあるけれど、音がいいわりにあまり普及しなかった原因はよく壊れるということがあったと思う。(壊れた時は結構高い率でSPも壊してしまうだろうし・・・)
そうは言ってもなんだかんだで20年以上このSA4使ってきて、ちゃんとメンテすれば意外と丈夫で長持ちなアンプなのではないかとも思ってきたんだけれど、最近わかったこのアンプの最大のウィークポイントってのがありまして、要するに、球が入手困難ってこと。
そうなんです。このアンプに使っている出力管の6LF6と6FS5というのが恐ろしく入手困難なのです。
yosidaさんによると6FS5が手に入らないために長期休眠になっているSA4が数セットあるらしいとのこと。
まあ6LF6は8本の球の4番8番抜いての6本使用の8オーム仕様で使うという逃げ道があるけれど、6FS5はそういうわけにもいかない。決して高い球じゃないんだけどねぇ。
こりゃ6FS5が入手できるまで休眠するしかない。

IMG_4236_R.jpg

仕方ないのでサードシステムのSAE2600をつなぐ。

IMG_4238_R.jpg

まあこれはこれで力はあるし特に問題はないんだけれど、SA4のあの独特な緊張感はないなぁ。

どこかに6FS5落ちてないかなぁ!
2015.09.15 球の交換
ほぼ2か月ぶりの記事になります。
言い訳になりますが、どうもこの空白の期間はパソコンの調子があまり良くなくてブログ作成に気分的に億劫になっておりました。

さて、2か月ぶりなのでさすがにこの間にネタになるようないろんな出来事があったのだけれど、前回の最後に次回はオーディオネタで書くと書いてしまったので今回は地味にオーディオネタを。

実は今年になってからの兆候なんだけれど、レコードを聴く時に限ってブーンという妙なハム音みたいな音が気になりだした。
CDだとそういうノイズは乗らないので、これはフォノ回りのアースが上手くいってないか、もしくは球の劣化と予想してみる。


CIMG0227_R.jpg

フォノ周辺のアースをいじってもどうもあまり変わらない。こりゃやはり球が原因だわ!と確信する。
そういえばかれこれ10年以上は代えていないような気がするもんなぁ。
セブンの球といえば当然ペケナナ(えっと正式には12AX7。 またの名はECC83でーす)なんだけど、なぜか最近異常にに高騰しているんだよねえ。
ペケナナにもいろんなメーカーがあって当然メーカーにより音が異なる。
まあ一般的にはクラシックにはドイツのテレフンケンがイイとか、巷では言われているけれど、ワタシが使っているのはコレです。



IMG_3661_R.jpg

そう、ムラードですな。
この写真に写っているのはいわゆるボックスプレートのM8137で軍用球でございます。

なぜかこの、ムラードのペケナナってのがペケナナの中でもヤタラと高騰しており、今や中古でも1本1万以上の相場らしい(ヤフオクの情報 )
ワタシの場合、最初からムラード(それも英国産の50年代から60年代のもの)が一番太い音が出るってことでジャズ聴きにとってはこの一択のみということだったので、20年以上前にまとめて10数本以上を入手したしだい。その時はまだ今ほど高騰していなくて新品でも1本5000円するかしないかだったと思う。

さすがに球の劣化といえども、今の時代にムラードのペケナナの新品を6本入手するのは相当の出費(たぶん10マンでも無理じゃなかろうか?)がかかるため万年金欠のワタシには絶対に無理!
ではどうしようかと思案した結果、思いついた方法はもう1台あるセブンの球と総入れ替えを行うこと。
もちろん根本的な解決にはならないだろうけれど、もう1台のセブンはほぼフォノイコとしてしか使っていないのでノイズはあまり気にならないのではと予想。
総入れ替えを行う。

出てきた音は以前よりはブーンという音が小さくなったような!

ラッキー、大成功!

今回はあくまでも付け焼刃の方法で根本的な解決には新品を入手しなければならないんだけれど、たぶんもうムラードは無理のような。
じゃあどこのメーカーのを集めるかと言われれば、あー・・・・・・・・・・これ以上は書きません。
無駄に情報広めていざ自分が買うときになって値段が高騰しても困るもんねえ。

では次回に。
2015.07.16 CDトランス
うーん、なんと4月以降、3か月近くまっとうな記事を書いていないような気がする。
まあ今年はノルマがあるわけじゃないしのんびりマイペースで行くつもり。
さすがに誰も見ちゃいないだろうってことで今回は久しぶりのオーディオネタをあげておきます。

某日、hanamusiさんから電話があった。
なんでもヤフオクで落として欲しいモノがあるとのこと。
よくよく聞くと、知り合いでhanamusiさんも所有していないモノをどうしても欲しがっているらしい。
あのモノ持ちのhanamusiさんをして所有していないものって一体なんだろう?
「で、何落とせばいいの?」って聞くと、
「DLT1ってわかる?」
「もしかしてCDトランス?」
「そう。」
「確か今出品されているのは1万8千円じゃなかったっけ?」
「へっ、なんでわかった。」
「たまたま見てたのよねえ」
今回のターゲットはマランツのCDトランスのDLT1でござんす。
と言っても今時はCDトランスもそんなに人気があるわけじゃなく競合することなく無事に落札。
一週間後に店に持ち込むとちょうど欲しがっていた当の本人も来店。
少しお話をして確認すると、ノーマルのCDプレーヤー直だとちょっと面白くないので変化をつけるために導入されたとのこと。
そういえば”マランツのCD34にDLT1かますとフィリップス2000の音がする”とかのちょっとオーディオ都市伝説みたいな噂があったけ。
hanamusiさんにこの噂の真偽を聞くと、
「そんなハズないよ。フィリップス2000もCD34も持ってるけど(そういえばCD34は倉庫に数台はあったような・・・)そんなことにはならなかったもの。CD34はしょせんCD34だし。そもそもフィリップス2000の中に入っているトランスはDLTと同じじゃないし・・・。スチューダーとも違うし・・・」
「えっ、そうなんだ。2000にはDLTと同じトランスが入っていると思っていたわ。」
「まぁーでもCDにトランスかますのは音の変化を楽しむ分にはいいんじゃね?」ってことでなにやら奥でごそごそ。
「コレ、つないで遊んでみて!」
と手渡しされたのがコレ。


もう繋いだ写真だけど・・・

IMG_3814_R.jpg


カンノのCDトランス!

倉庫でホコリかぶるよりは通電してもらったほうがイイということでちょっと借りることに。

あっ、以前書いたけれど、このシステムはプリを通さずアッテネーターでヴォリューム調整しています。

というか、このシステムって、

IMG_3815_R.jpg

スピーカーはDIATONEのP610(いわゆるロクハン一発ってヤツ)で相場は1本1マン、ペアで2マン位?

アンプは、

IMG_3813_R.jpg

SAEの2600!  まあこれもヤフオクで4マンいくらで落札したもの。35年前のアンプだし。

このシステム(総額20マン以下)でまっとうなのはCDプレーヤーくらいなんだけど、これはこれで意外なほど低音も出るし、シンプルなせいか音楽のエッセンスは十分表現できる非常にコスパの高いシステム。(たぶん最新機種で100マンかけてもこんな音は出ないのでは・・・)
このシステムにカンノをかますとどうなるのか?
まだよくわからないところもあるけれど、印象としては情報量が整理されちょっと音の品位がたかくなるようなイメージかな。

もうちょっと聴きこんでみます。
                                                     以上




次もオーディオネタで行きます。
2014.12.22 300倍以上!
町内会で珍しくオーディオネタで最近話題になっているのが「ポチッ!」と購入された機器!

これです!

IMG_3297.jpg
Mark levinson No.52!

もう早速ブツは来てて、第二試聴室であるO塚邸でエージングされておりました。
こんなものはオーディオフェアでも行かない限り一生お目にかかることも試聴することもない機器なので早速聴かしていただきました。
聴いた印象は、間違いなくO塚邸の常用プリであるカウンターポイントの5000よりレベル的には数段上のポテンシャルの音であるということ。まだエージング中にもかかわらず随所にに大物の片鱗を窺わせる。
音の傾向は意外にも球のアンプに通じるようなウォームな音であったということ、になるのかな。
今時のハイエンドというのはこういう方向なんだ、と納得いたしました。
まあ正直に言って音そのものよりも”高価なもの”という存在感に圧倒されてしまって、先入観なく試聴できるような準備ができなかったというのが正解のような。(ナサケナイ)

まあこれはフォノも付いているみたいだけど多分ラインアンプとしてしか使われないんだろうな。(なんたってwooさんちにはEMTもあるし・・・)

ウン?そうした場合、よくよく考えらウチのコレとおんなじ使い方なのか?



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ウワーッ、値段にして300倍以上違う!
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