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2008.05.28 某寺での密議
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オーブ飛び交う深夜の某寺。
夜な夜な堂に集う六人。ひっそり互いに黙って堂の真ん中に陣を築く。
何が始まる。何かが始まる。

互いに牽制し合うように地鶏の炭火焼を口に放り込む。
流した液体はエビスであった。



目的は何か。



そのうち黙って一人が行動に移す。
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めざすはエサ箱。
オーブ飛び交うも全く気にせず粛々と選別が進む。CIMG0789.jpg




要するに、レコードの仕分けですな。


ところでこの寺、どこか変である。
神聖な宗教の場であるにもかかわらず、そこらあたりにころがっているのは
賽銭箱?と新型棺桶?のコレクション。

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棺桶種類J種S8R型 俗名 尾鈴派巣

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棺桶種類 痰乃井種 嘔吐具裸婦

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 裸婦徒蔵太

六人が出した結論は、やはり酒は鷹来屋が一番旨いということと、この賽銭箱と棺桶の断がいを使って第三回モノラル試聴会を行おうということだった。
決行日は六月七日。
乞、御期待。
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某ブログでユーミンの14番目の月のことを触れていたのでユーミンのことを話題にしようということで。
考えてみたら本ブログの名前の由来もユーミンに関係することでありますし。
そういえば以下のレコードを手に入れたのはちょうどほぼ1年前でした。「某お宝発見!」でゴミみたいに重なられたレコードの山の中で1枚なら500円、10枚なら2000円ということで、必死にお宝のレコードを探した結果探し当てたのがこのレコードでした。
ユーミンは全部で10数枚はレコードを持っているものの、”荒井”時代のレコードは「ひこうき雲」とユーミンブランドの3枚しかもっていなかったので、かねてよりオムニバスでないオリジナルLP盤が欲しいと思っておりました。あとは「14番目の月」と「コバルトアワー」がそろえば荒井時代コレクションは完結するということで。個人的には”荒井”時代のユーミンは”神”がかり的と思っています。この時代の曲はけっこうデビュー前の高校時代に書き溜めたのが多いのだろうなと推測していますが、凄いの一言です。ちなみに”荒井”時代のレコードは70年代中ごろでデジタルがまだ導入されていないせいかやたらと録音がいいってことも書いておきましょう。ただしユーミンブランド3部作は録音が落ちるようです。

オマエにユーミンは合わねえだろうとツッコミ入れられそうなので、ここでユーミンの音楽に魅かれる理由を考えてみる。
いきなり自分なりに考えた結論を書く。ユーミンの音楽こそが初めていわゆる日本的な土着性(この場合演歌的と言ってもいいw)を一切含まない、泥臭さを廃した少女視点のポップ音楽をはじめて作ったのからではないかと思っている。簡単に言うと「少女漫画の世界の音楽」ってこと。(少女漫画の世界ってのもある意味日本的ではあるが)
この年代になってもいまだに少女漫画(とはいっても最近は随分ボーダーレス化しているが)を読むことがある自分にとってはユーミン的世界はけっこう身近であったということなのではと考えている。

まー少女漫画といってもいろんな作家のいろんなスタイルがあるが、ユーミンの音楽世界のスタイルに近いのは同じ小田急線沿いってことの共通点か、連想するのは大島弓子(グーゼンにも同じユミ)ではある。(ユーミンはご存知のとおり八王子の呉服屋の娘、大島弓子は吉祥寺在住ってことで)

ユーミンの曲のフランス人編曲のフランス語バージョンというCDを一時レンタルで録音して車でよく聴いていたが、曲想としてはまったく違和感がなくて細部の処理の若干の手直しだけで終わっていたので、最近の日本アニメやコミックスの世界的ブームからするとよりディープな世界にこの動きが進めばユーミンの音楽もポップな観点で今後世界的に受け入れられて行くのではと思っている。



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トム子といっても雄である。
病院に行くといっても病気で行くのではない。
では、なぜわざわざこんなことを話題にするのか?
要するに毎年の体重測定とフィラリアの薬もらいと狂犬病注射で動物病院にいったのであるが、GW明けの毎年グルーミー行事として毎回気合を込めて病院に連れて行くもんでついついこんな力の入った表現になる。
なんで気合を入れて行く必要があるのか?
要するに暴れるのだ。噛み付くのだ。噛み付くので口輪も二重にしていくのだけれども、去年はその二重の口輪さえも暴れまくったためはずれてしまいご主人様である自分の手を噛んだ位だし。(そのときは軍手を二重にしていたので大事にいたらず) あ、ちなみに奴は自分の皮製の首輪を食いちぎり金具だけ残して食ってしまったこともある強者である。ホントに危険を感じるくらいに目が血走り形相も変わるので3人がかりで押さえ込む必要がある。
前にも一度書いたけれど、ウチの犬はなぜか空気を読む。今回事前に薄汚れた体を洗ったのであるが、その時点で奴は薄々気がついていたフシがある。なんとか騙して正面を向いているあいだに背後から口輪を通しセットしたもののそのときから唸りまくって周囲を威嚇する。
病院に着き暴れつつも体重を量る。22.5キロ。体重増えすぎ!これじゃフリスビーした時に着地で前足痛めるのも仕方ないだろう。飼い主と同じくダイエットの必要ありでございますな。
注射し採血してなんとか終わった。今年はケージごと体重を量ったので段取り良く終わったように思う。奴の顔もなんか清清しく安心した風であった。

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護送されるトム子。まるで犯罪者みたいwww



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終わったあとは晴れやかであった。ゲンキンな奴。
ま、連休はヒマだったんで久しぶりにJBLで聴こうと再セッティングした。アンプはすべてフィリップスの接点復活剤で接点を磨き結線しなおした。


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ウチのセブン、久しぶりに開けてみてコンデンサはバンブルビーじゃないんだと気がついた。それでも同じビタQでオイルコンならではの低音はよく出るので満足しているが。球はちなみにムラードである。今や希少である。ヤフオクの取引価格見ると中古でもウン千円。もっと買っておけばよかった。

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パワーのほうも接点磨く。


で、最初に出た音。なんかおかしい。こんな音ではないはずってことでよくよく見たらSPケーブル片側うL、R逆に繋いでいた。
黄金週間ってのも考えたら変な呼び方ではある。
そういえば今は亡き伊丹監督の映画「あげまん」を英訳するにあたって「ゴールデン某・・」てな表現になるってのを聴いたことがある。そう意味ではこの「黄金・・」という表現は便利がいいんだ・・・と、まあどうでもいい話。
今年の黄金週間は実質4日間ってことで得したのか損したのか・・そんなこともどうでもいい。
まあとにかくそんなこんなでけっこうヒマだったんで有志でバーベキューすることになった。
有志というのが酒好きのオーディオマニアってことでただ飲むだけでなくついでに音楽もいっしょに聴きたいということで、広い庭があり周囲に迷惑がかからないような空間でついでに遅ればせながら花見もかねて・・と贅沢な条件をクリアするのは重鎮Gさん宅以外考えられませんでした。
で、このGさん宅ってのがやたらとセンスがいいんですね。瀟洒ってのがまさにぴったりのお家なんででございます。家自体にはいわゆる新建材を使わない昔ながらの純和風の家で細部に非常に拘って計算された家。雨樋なんかもプラは使わず金属樋だし壁は漆喰でありながら居間の天井高は優に4mはあるってな具合(吹き抜けにすることにより冬の日差しの確保と夏の風通しを実現しているそうです)でただ和風というのではなしにちょっとひねって快適に生活できるよう計算されているのですね。家の調度や置物や庭の木々の配置等、すべてにわたってそこにあるのが一番ふさわしい場所に存在しているという感じですか。
まーこんなキレイな庭で飲むんだからおいしくないはずもなく、もう準備段階からビール(おまけにこの時はエビスの瓶!)がどんどん進みました。
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オーディオルームがまた凝っており二階の屋根裏(?)でまさに男の隠れ家的雰囲気なんでございます。オーディオルームというとケーブルがむき出しでCDやレコードがガンガン積上げられて下手すると足の踏み場も無い(ようするに自分の部屋・・・)というような空間を想像いたしますが、見よ!この空間、ここは印象的な黒い梁に白い漆喰の壁、整然と並んだ機器、整理されたソフト類、センス良く飾られた絵等、もう降参です。湯布院あたりの喫茶店と錯覚するようなくつろいで音楽を聴ける空間でございました。なにも言うことありません。

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機器構成を書いておくとSPはBWでアンプはカンノ300Bとレビンソンのマルチ、BWの上にはムラタ(以前紹介済)プレーヤはマイクロだっけ、CDは・・・ゴメン。G氏のメインはクラとヴォーカル系ということで大音量ジャズ系の自分がここの音を語るは非常におこがましいのですが、強いて言うと、夜ひっそりとコーヒーすすりながら小音量でリラックスして聴くのに非常に心地よい音という印象でした。決して派手ではないけどよくよく聴くと繊細で柔らかな質感で知らず知らずの内にどんどん音楽に吹き込まれていくというような、小音量でも情報が十分伝わり見渡せるというか、音ではなく音楽を追求したシステムでした。
実際のところ今現在単身生活している。3年目である。
今の赴任地で生活するのは二回目。この地は新人社会人として初めて赴任したところでもあり、今回十数年(限りなく20年に近い)ぶりに舞い戻ったところである。街はさすがに相当変わってしまったが昔天領だったってことで古い町屋も多く昔の街の佇まいもより残っているので今はそこそこ人気のある観光地になっている。
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フツウは約20年も経過すると街自体も自分自身も当時とは様変わりするはずだが、この地に久しぶりに来てほぼ当時と同じ懐かしい面々(当時仕事で接していた人、行きつけだった「めしや」のオバちゃん、職場近所のオジサン等)が昔ながらのスタイルで20年前とあまり変わらず生活していたってのがなんか妙に嬉しくもあり、なんかほっとするような複雑な気持ちだった。街の外見は少し変わったが住んでいる人のコアな部分はあまり変わっていないのに少し驚いた。しかるに自分は体中に余分な肉がつき体重が増え、白髪も増え、夢も希望も失い・・・・・と自虐ネタはやめよう。
当時は20代の独身単身生活だったがそのときの自分はいったいどんな夢を追っていたのだろう。なぜかもうすっかり忘れている。当時はそれなりに悩み考え議論をしていたはずであるがなぜかその内容を思い出せない。まあ当時は若かったがゆえに物質的な欲求の満足よりも精神的なある種の達成感を求めていたように思う。それなりの大志は抱いていたとは思うが今やすっかりかき消されている。

かならずしも落胆するばかりではなくて、いわゆる「大志的なもの」は失ったが実現できた夢もそこそこにはある。なぜかほとんど物質的なものに絡んでばかりというのが難点だがマイホームに自分の部屋を持ちジャズを大音量で鳴らすってことは実現できた数少ない夢のひとつのように思う。

この地で当時印象に残るおいしいものとして「い○番鳥」の「おふくろ」という揚げ料理があった。この店自体が鳥肉しか出さない店であり当時の自分にとっては鶏の刺身なんか相当に珍しかったってことで職場の先輩によく連れて行ってもらっていた。今回久しぶりに食したが、もちろん十分おいしかったのではるあるが、なんか期待感で幻想のほうが大きくなり、思ったよりおいしさを感じなかった。考えてみたら食べたかったのは「おふくろ」そのものではく20代当時のこの地でのほろ苦い当時の夢そのものだったのでは思えてきてなんか妙に感慨深げというか情けない思いで酒を呑んだしだいです。


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 年度末や年度始めは入学式やなんかでさすがに忙しくてなかなかドライブに行こうとする気力も時間もなかったが、やっと連休前になり季節もいいということで家族で日帰りドライブに行った。
思い返せば去年は親も乗せて6人で「昭和の町」に行ったが今年は今ひとつネタに欠けてどこに行こうか迷った。こういう場合子供たちはすぐ「○布○」に行きたい、フツウはと言い出すが、さすがにこの時期はヒトが多すぎて近づく気もおきないようだ。(思い出さないだけかも)
しかたなくあまり混まなさそうな最近開通した○○○道路を通ってみようと走りだしたが、いつも見慣れた風景も天気がよく新緑もキレイでなかなか新鮮な気分であった。○○○道路の終点のすぐそばに道の駅があり、ちょうどお昼時だったのでそこで「しゃも料理」なるものを食べた。「しゃも」ってのも珍しいが値段の割りにまずまずおいしかった。で、その後どうするという話になり、結局行ったのが「U牧場」。例の風力発電のデカい風車があるところ。行きたい理由が入場料がタダってこと。タダで動物に触れるならいいじゃんってことで、ウチの子供はこういうときはしっかりしている。
馬に触り、犬に触り、牛(なぜかウチの飼い犬に似ている)に触りと満喫した。なんか昔に比べて寂れているような、客も疎らでガラガラだったし。
で、ここまではフツウのお話。
こっから先が本題というか、ウーン。

牧場からは天気が良かったので○蘇の根○岳や久○連山がパノラマで見えてなかなか気分も爽快であったが、ふとある方向を見ると高原のなかにひっそりと佇む建物が見えた。ホテルみたいな感じであったがなんか活気を感じない、白い建物なのになんか黒っぽい。道も繋がっていないように見える。廃ホテルか?と思ったが、ふと廃ホテル=廃墟で、やばい、しまった。廃墟といえば・・もしかして奴に気づかれたか、と上の娘の方をみるとニヤーと嬉しそうにこちらを振り向いた。
「おとーさん、あそこ行こ?」例の廃墟を指していきなり言い放った。
「え?いくのか?」「うん。行く」「ちょっとやばくねーか?」「途中の行けるとこまででいいから、そこから歩いていくし。」「え、歩くのか」ってことで、歩くくらいならなるべく近い方がと、結局それらしきわき道から入り、途中舗装が無くなり砂利と雑草の中を突っ走っていった。
さすがにつれあいや下の娘は心配し、ちょっと怖くない?と心配している。
なんとかそばまでたどりつき、いざ写真を撮らんと車から降りようとしたらいきなり異変。
いままでフツウに鳴っていたCDが同じ箇所を反復再生している。さすがにつれあいが「音楽が変!あんたたちもう止めよ!」と止めるが、上の娘は平然とカメラの用意をしている。
ところが今度はその上の娘本人がいきなり、「カメラのシャッターが切れないよ!おかしい」と叫んだ。「なんでよ。こんなときに」とぶつぶつ言いながら代わりに携帯を出していた。
さすがに同じようなことが2回続くとつれあいは強硬に「ホントにやめなさいって!」下の娘が「こりゃやばくね!」と真面目な顔で叫ぶ。それでも外に出ようとする上の娘と自分を見て、二人は「私たちは絶対降りないからあんたたち勝手にしなさい。」と半ば諦めたようだった。それでも「早く帰ってきてよ」心配そうに言った。内心相当に怖いようだった。
で、とりあえず上の娘と建物に近づき写真を撮った。近くに行くとまだ外も明るいのでそんなに怖くは感じなかった。CDが壊れたのはデコボコ道のためだろ。建物はそんなに荒らされてはいないような感じであったが、内側は例によって落書きがたくさんされていた。思ったより怖くないと言ってもとても建物の中に入る勇気はなくて何枚かの写真を撮って早々に引き上げた。
一応何もなく終わったが、やはり気味が悪いというのが正直な感想。帰りがけ建物の窓がなんか特別に気色悪かったように思う。なんか人影っぽいものを感じたし・・・・。
帰りは気分転換で温泉(炭酸泉)にはいった。あまり混んでなくて大きな湯船に一人だけという時もありほとんど貸切状態だった。炭酸泉のため湯船に体を浸けて10分もすると全身が泡に包まれる。手で触るとソーダ水みたいにシュワっと気泡が水面に上がった。さすがに遅くなったので帰りはひさしぶりにラーメン(○○島ラーメン○黒)を食べて帰った。おいしかったです。
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ロバをみるとなぜかロバのパンを思いつくアナタは確実に・・・・・・・・・・40代。

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この牛、私を見るとなぜか突進して来た。牛の「モー」は相当な爆音であることが今回わかった。

これが例の建物で、まだ夕方で明るかったから近づけたが夜はさすがに・・・
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家族ドライブでわざわざ廃墟に行くってのはやはりどうだったんだっていうか・・・・まーウチは変わり者の家族ってことを改めて思い知りました。

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