2010.01.31 たまには温泉
”オーディオネタから逃避している!”と言われつつ、あえてまた”逃避”しようとして、以下のネタ。

「温泉」の話。
まあ寒い時期なんで、体の芯から暖まる”温泉”にはどうしてもこの時期は恋しくなり、話題にもしたくなる。

我が県は全国の源泉の五分の一が集中する”日本一の温泉県”らしいので、冬、あまり行き場がなくて時間を持て余したら即”温泉”ということになる事が多い。
結局、今月は都合6回温泉に入ったように思うが、回数としてこれが多いのか、少ないのか。
温泉というと隣の市が有名だけど、今住んでいる市も、源泉数9位、温泉湧出量としては全国で12、3番目らしい。温泉情緒は一切無いけれども、意外と穴場的に温泉に入れる。
ちなみに我が県のB温泉はは源泉数、湧出量とも1位で、Y温泉は2位でランクインしている。
自宅近くを数えてみれば、半径1キロ以内に1カ所、2キロ以内に3カ所、3キロ以内には5、6カ所はあろうか?
定番的によく行く温泉は朝の9時までほぼオールナイトにいつでも入れて、サウナも4つあり、値段も350円と安く、健康診断の時期には何度も通ったもんである。(サウナに一回入ると、夏だと約1.5キロから2キロ体重を減らすことが出来たのである。)
今回紹介するのは今月行った炭酸水素泉の温泉。

CIMG3206.jpg
○たみ温泉、”ほ○いの湯”!
ここは、この辺をドライブしたときによく寄る温泉である。
サウナや露天、家族風呂もあり、この辺の温泉としてはアメニティが揃っているってこともあるけど、寄ることの多い一番の理由は泉質にある。
CIMG3205.jpg
厳密に言ってここが炭酸泉になるのかどうかよくわからないところがあるが、湯に浸かって5分もすると体を泡が包み手で触るとシュワシュワとなるところから、炭酸泉だと思っている。
炭酸泉でいうと、長○温泉や七里○温泉の方がよりレベルが高いのでしょうが、土類系で独特の泥っぽさもあり、入浴後に粉っぽさを感じるので、よりサッパリとした”ほ○いの湯”の方に行くことが多い。
ひさしぶりにマンガの話。
テレビで放映していて、学校でもみんな見ていたということで、下の娘が「LIAR-GAME」にハマっている。
先週テレビで最終回をやっていて、子供達が夢中で見ていたので、ついつられて自分も見てしまった。
出ている役者の演技力や設定には?な部分が多いものの、なかなか面白い設定のドラマであった。
こういう内容であれば当然オリジナルのコミックス版の方が面白かろう、ということで、下娘が持っていたコミック版1巻から5巻までを借りて一気に読んだ。
ハマってしまった。
こうなると続きが読みたくなる。
買い物のついでにこっそり6巻、7巻を買い、下娘に「買ってやったぞー」と告げたら、喜ぶかと思いきや、「せっかくウチが週に一冊ペースで買って、ゆっくり楽しもうと思ってたのに・・・」と逆に怒られてしまった。
まさかフツウ読みかけのマンガは直ぐに続きが読みたいだろうに、ゆっくり堪能しながら長ーく楽しもうという独特な下娘の気長なスタイルにちょっと驚くワタシ。
そういえばヤツは一度読めば充分そうなマンガでも、同じ巻を何度も何度も(たぶん5回以上?)は繰り返し読んでいるようだ。
今回は「先にウチが読むから!」ということが条件で、なんとか許してもらい、(なんか実の子に「許してもらう」という表現も、凄ーく違和感を感じるんだけど・・)下娘が読んだ後に6巻、7巻を続けて読んだら、またまた無性に続きが読みたくなった。
怒られても、こっそり買おうかと思いつつ、機嫌を伺うように、「やはり続きの8巻を買ってくるけど・・・」というと、一瞬不機嫌な表情をするものの、下娘自身も続きが読みたいのか、渋々OKする。
漸く、ということで、その日のうちにまず買い物ついでにショッピングセンター○ャスコ付属の本屋に行く。
しかし肝心の「8巻」がない!
しかたないと、家の近所の比較的大きなH屋書店に行っみたものの、やはり「8巻」だけ無い!
「なぜだ!」と心の中で叫びつつ、3キロほど離れたM堂書店(O塚邸の近く。ここもそこそこ大きい)に行ってみるもののやはり、またもや「8巻」だけ無かった。
仕方なく、中古でもいいかと、帰りに○ックオフに寄ってみたら、1巻から7巻までと9巻と10巻だけある。つまりここも「8巻」だけ無い!
仕方なく9巻と10巻だけ購入。
この日はこれで諦める。


CIMG3207.jpg

次の日、今度は下娘を連れて本屋を3軒巡るが、どこもやはり「8巻」だけ売っていない。
店員によると入荷まで二、三週間かかるらしい。店によっては出版社も在庫を切らしていると言い切った店もあった。
こうなったら完全に意地である。
意地でも探すぞ!
新規入荷ではなくて、最初に入荷して在庫が売れ残っているところならあるかもと、河岸を変えて、隣のB市に行ってみる。有名な温泉地なんで、温泉入りついでに、本屋も2軒巡る。しかし、やはり「8巻」だけ置いてない。
帰りに、中心部の大型書店○ュンク堂やH屋書店本店まで行ってみるがやはり「8巻」だけ売っていない。

ここまでいったい何店舗回ったことだろう?
たかがマンガのことなのに、こんなにも意地になって探し回るとは。こんなこと過去に経験が無い。

これからどうしようか、どこを探そうかと思案していたら、上娘の「そ」が、
「そんなに読みたいなら、ウチがアマゾンで注文しようか?」
「えっ、アマゾン?」
「在庫ないだろ?」
「ううん、あるみたいよ。」
ピっ。
「今、注文したよっ!」
「へっ?」

二日後、無事到着し、読み終わりました。ハイ。
バンザイ、バンザイ。
最近、いろんな雑音の多い出来事があってなかな記事が書けていない。
とりあえず出来事として、wooさんところの引っ越しがあったのでその報告をする。

wooさんところの引っ越し?といっても転居して住所が変わるわけでもなく、同一敷地内での引っ越しである。
要するにwooさんが一念発起してワタシらが遊べる約40畳のオーディオ専用部屋をつくってくれて、今回、ほぼ完成し、その名もサティアンじゃなかった”スモーキン”に今回町内会メンバー有志が集まり機器を運び込んだという話。
それにしてもよくぞこんな大きな建物を!とつくづく思います。
たぶんwooさんは、阿蘇に拠点を移した時点で、”ひとり隠れ家でひっそりと”半ば”隠遁生活”的にAVライフを楽しまれるつもりだったのだろうと推測いたします。
ワタシらが出入りするまでは。
でも、ワタシら町内会メンバーが騒がしくというか、無遠慮に面白おかしくwooさんところに出入りするようになって、良く言えばオーディオ分野で互いにインスパイアーし新たな可能性を求められたというか、まあ実際は、ただ単にオーディオ・音楽好き、酒飲み、グルメで、余興に乗っちゃっただけというか、まあ元々相当に凝り性のヒトなので潜在的に”まだできることがあるぞ”というやり残した感があり、それに火をつけちゃったのかなと。
直接的には、去年の9月以降のオーディオ的に非常に濃密な経験というか、具体的には ”オーディオ道場のヴィンテージ部屋”あたりが端緒で一念発起されたのであろうと推察いたします。で、その後の東北ツアーでの「ベイシー」「エルビン」の経験が決定的ではあったのだろう、と。
とにかく”みんなで騒がしく飲んでああだこうだ言いながら遊ぶオーディオ”という「悪の道」のを知ってしまわれたのは間違いないことだと思います。

PICT0043.jpg
外見はまだ未完成のサティアン、否 ”スモーキン”。
屋根裏にグルの隠れる隠し部屋がある!ということはなくて、骨をも溶かす超大型電子レンジ!も無くて、フツウのサイズがあるだけだった。
えっと、この写真11月末のであります。実際はもっと完成しています。

同行はO塚大佐と非双子さん。凍結を心配してO塚大佐のランクルで向かう。
今回ひさしぶりに車中でビールを頂きました。ハイ
週末の夕方、まだ明るいうちにwooさんちに着くと、いきなりヤマト便が。挨拶する間もなくいきなり搬入を手伝わされる。
運んだものは北海道からのブツで、なんか上から見たら三角形の奇妙な形。
「何だろう?」
その後ホーンみたいなものや、やたらと重い(大人4人で持ってもふらつくような)衝立のようなものを運び込む。それにしてもこんな大物、ヤマト便はひ弱そうな二人で来たけれども、わたしらがいなかったらたぶん確実に搬入はムリだったんじゃないかと。そのくらい重いものでした。
ほぼ出来あがった部屋に梱包をどんどん解いていき設置していく。
徐々に現れたその正体。
「あっ、売女だ!」
思わず叫んでしまった。
そう、大物の正体はコーナーの反射板つきの極上「売女ヴォックス!CN191」。

CIMG3197.jpg

まあ、町内会で誰か所有しているスピーカーJBLやアルテックを安易に導入することは絶対にないだろう、ぜったいwooさんなりのヒネリがあるはずだとは予測していましたが、まさかヴィンテージ系はヴァイタヴォックスで来るとは思いつきませんでした。

その後、一端その日の仕事は終わり、温泉に入りに行く。
温泉からもどると、後発隊のhanamusiさんや今回初参加のT光クンも到着。
とりあえず宴会が始まり、豪華料理を頂く。
ローストビーフに骨付きリブステーキ、鳥唐揚げ、エビフライにポテトフライ、サラダに手作りおでん、極めつけは熊本特産の極上馬刺し!飲むは限定の超長期エビス。(残念なことに料理の写真、謝って消去してしまった)
いやー旨いのなんの、特に極上馬刺し!今までで食べた馬刺しでも過去一のようなレベル。他の肉系も相当レベルが高い。
このとき薪ストーブを前にして頂いたのであるが、薪ストーブの炎と間接照明がマッチして、なんか高級なホテルでの晩餐のような料理と雰囲気でした。(それにしても薪ストーブって非常に暖かいんだと実感。40畳の部屋で途中で暑くて上着脱ぐくらいに暖まった。外は限りなく0度に近かっただろう。)

その後、そのまま就寝、というムシの良いことは当然ならなくて、酔っているのに10時くらいから、スピーカーケーブルのパイプ通しの結線やアナログシステムの組上げ作業に入る。アナログは結露していてなかなか組上がらない。
ワタシは、そのまま手伝うも、12時半くらいに飲んでいたボウモアの酔いが回ったせいか、重いモノを運んだ疲れか、無性に眠たくなり、床に横になったらそのまま寝てしまった。途中シュラフに入り本格的に寝る。
突然、シナトラの声で眼で醒める。時計を見ると朝の4時。
へっ、今まで作業していたの?という感じで起きると、みんなゾンビのような疲れた顔で恨めしそうに「先に寝やがって!」という顔でこちらを振り返る。
やっとアナログの音だしが出来たから、いったん片づけて今から寝ようとするところらしい。
じゃ今からワタシは、と、アナログチェックのため、「もう寝ようや!」の声を聞きつつも、「今からだ!」とどんどんいろんなレコードを大音量でかける。
で、いきなり鳴らしたにしてはけっこう完成度の高い音。
鳴らしたアンプが簡易的にソウルノートのプリメインなんだけど、朗々と鳴り、低音もまったく過不足ない。
部屋の音響も思いの外、相当にいいみたいだ。wooさんも「最初にしちゃ充分だ!」と満足そう。

さすがに5時になりイビキも聞こえてきて迷惑だろうということでレコードかけは中止。
みんなが寝たのでワタシも再度シュラフに入って寝る。

朝、8時半くらいに眼が醒める。
朝食の特製ハンバーガーとコーヒーを頂き、いよいよ本チャンの引っ越し作業。
10時半くらいから始めて、相当に重いアンプやトランスもあり、外は寒いのに上着脱いで汗かくくらい大変な作業だったけど、人数も多かったせいか、搬出搬入作業は思ったより早く終わった。
あとは結線と設置なので、この分なら夕方には帰れそう、と思ったものの、その見通しが完全に甘かったことを後で思い知る。
一端、wooさんの奥さん手作りの昼飯をいただく。
肉うどん!非常に肉のだしが効いていて美味しかったです。
その後、設置作業。
wooさんのオーディオシステムのメインスピーカーはアヴァンギャルドなんだけど、この組上げが思いのほか大変。
パーツが分かれているもんだから、けっこう微妙なバランスで構成されているんだということだけはわかった。
次ぎに、ヴァイタも前夜の仮置きから再度正式な設置をする。これもホーンのカバーがちょうど入らず何度も何度も試行を繰り返す。
ラックやアンプの設置、結線はhanamusiさんがやったけど、これがたぶん一番大変だったみたい。
結局やっと8時くらいになってなんとかメインのアンプで音だしができるようになり、一端ここでまた夕食。(なんと前夜の夕食から4食連続でwooさんとこで頂いているという・・・)
その後また試聴、調整を繰り返し、結局すべて終わったのはあとちょっとで12時というところ。(結局、家に帰り着いたのは2時だった!)
この時点で音は、アヴァンギャルドよりヴァイタヴォックスのほうが良くて、エソのPゼロ、dcsのコンビで聴くCDよりもアナログのほうがイイという、ちょっとwooさんにとっては意外というかちょっと不本意な結果ではありました。
ただ、CDの不調の原因はすでにわかっているようなので、まあこれだけのシステムですから、時間をかけて気長に調整されれば”明るい未来が待っている!”と思いました。(どうせwooさんのことだから、次回までには新たな機器の導入や設定、調整で、また「とんでもない音」出して何食わぬ顔するんだろうな、とは思いました。)
ということで、みなさん大変お疲れ様でした。
いやhanamusiさんには現在進行形でお疲れ様です!というところですか?ハハハ
今回は天国と地獄(極上の豪華料理と音、酒、その対価である鬼のような重労働、特に例の衝立の重さ!)のような出来事だったように思います。
次回からは苦役が免除され、まさに「酒と音の日々」でしょうから、またぜひおジャマさせて下さい。
                                                  以上
今頃になってしまいましたが、皆さん、あけましておめでとうございます。(もう9日だってーのに)

さて、今振り返っても、去年はメリハリのある、相当に面白い年であった。
まあ仕事的にはまったくうだつが上がらない、意味不明のパッとしないことが多かった(たぶん今後もずっとそうなりそう・・)年でしたが、仕事を離れたプライベート、趣味的世界では、当ブログの記事でわかるように、相当にハジけた、なかなかありえないような一年でありました。
特にハジケていたのがオーディオ。
フツウのオーディオ的な経験からすると、10年分が一遍にやって来たような年だったような感じでした。
オーディオに限らずとも、なんか出会いや別れの多い年でもありました。
あっ、ついでに総括というか、報告いたしますと、去年の当初に今年のテーマ何にする?というような記事がありまして、確か「ワインを100本飲む!」みたいな宣言をしております。
これの成果はどうだったか、を申しますと、当初3月までは単身生活だったため順調に推移してあの時点で約40本までいっておりましたが、さすがに単身生活が終了し、クルマでの長距離通勤(約40K)の生活に突入すると、昨今の飲酒運転の取り締まり強化の風潮のせいか、ガクンとペースが下がり、(ああ、言い訳がましい!)最終的には70本弱くらいでおわったような気が致します。(なんか、最後のほうはグダグダで、銘柄の把握や正確な数の把握がメチャクチャになってしまった。反省します。)

PICT0006_20100109042031.jpg

んで、今年はいったい何をするのか?
どこに行くのか?
何をテーマとするのか?

正月から、漠然と考えているところ。
まあ、まず最初に、今年の自分のやるテーマを決めておかねばならないであろう。
さて何ににするか?

実は、去年の反省点として、ここで立ち上げた「難解版・・・一般人立入り無用」というコーナーがありまして、まあこのコーナーは元々は普段のおちゃらけな自分をタダすべく、また一日の来訪者が100人を超えるような時にひたすら難解な文章で敢えて来る者を拒む!ために新設したものでございます。
(初めてカミングアウトするけど、要するに、当ブログの来訪者はできたら100人以下にしたいという、当方の誠に勝手なバクゼンとした希望がある。)
この「難解版・・・一般人立入り無用」のコーナーが6ヶ月以上更新されていなくて、まあそれほど報告すべき行事というか、去年の後半はまさにネタに事欠かない、記事の作成に毎日追われるような日々だったってことであります。
これをできたらもっと充実させたい!という希望がある。
この「難解版・・・一般人立入り無用」を充実させるためには、それなりに思索し、情報を得て、確認していく地道な作業が必要でありまして、いくらなんでもこんなの素ではなかなか書けないだろうってことで、やはりある程度は相当に本を読まなきゃいけない、ということを痛感している。
長々となりましたが、まあ普段の生活は、音楽聴いて、映画観て、ネットやって、酒を飲む、たまにマンガも読む、ということ(なんて軽薄で自堕落な生活パターンなんでしょう!)で、なかなか本を読む時間が無いので、今年はもっと格調高く、本を読もう、ということをテーマにしたいということです。
で、目標は50冊!
本を読むだけじゃ、何も身に付かないってこともあるので、「50冊の本を読んで、抜け目のない文章をかけるようにする。創作としての文章も作り、いろんな可能性を試す!」ということをテーマに致します。