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もうちょっと古いネタなんだけど、今年の夏のことなんでとりあえず日記がわりに上げときます。

某日、暑い日だったので涼しいところにドライブに行く。
涼しいとことと言えば、うーん、久しぶりに渓谷に行くことにする。

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ここは地表より3度以上は涼しい。というか、周りに滝がいっぱいあるのでマイナスイオンのほうが大きいのかな。

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でも、ここに出入りするのに相当階段の上り下りがあるので元の木阿弥。
地表に出たときには汗タラタラ、域はゼェゼェ。
なんだかなあ。

その後、近くの珍寺に行く。
(もちろん「そ」の趣味である。)

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黄金の観音像。
今年はどうも巨大立像に縁のある年である。
この像も10m以上ある。

そういえば、ココとは違うところでちょっと前にこういうところにも行ったなあ。


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鬼子母神像。
ご尊顔はちょっとユーモラスです。
足元はこうなっている。

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ん?ちょっとわかりにくい?

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アップすると、こんな感じ。


元に戻って、黄金の観音像の本堂はこんな感じ。

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なぜか瓦も壁も真っ白。
危なそうな雰囲気だけど、ご自由に参拝くださいとのこと。
今度ここの奥には美術館ができるらしい。世界の名画が展覧されるらしいのでもう一度行ってみたいです。

その後、疲れたので温泉に行く。
実は、今回のドライブの目的はそもそも同行の「そ」がもうすぐ廃業するらしいという温泉に最後に行っておきたいということから始まったのであった。

廃業するくらいだからかなり草臥れている。
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脱衣場なんてこんな感じ。
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廊下があるだけで無いに等しい。女風呂の通路から短い暖簾だけ。
受付のおじさん、おばさんのいる居間からはテレビ越しに丸見えの状態。
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勇気を振り絞り服を脱ぐぎ、ドアを開けると、

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コンクリート打ちっ放しの湯船が現れる。

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湯船自体は狭く、深い。
で、湯温が異常に高い。
今回は比較的ぬるめの温度であった。それでもたぶん45度くらいだろうけど、前回来た時は48度もあった。
48度あると、さすがに熱すぎてて誰も1分以上浸かれなかったもんなあ。

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天井の作りなんてワイルドそのもの。そのまま廃墟に迷い込んだみたい。
ここ、昔は奥に泥湯の温泉もあったらしいけど、そこはとっくに使用中止になっている。

この朽ち果てそうな廃墟のような建物で、なおかつ入れないくらい熱い湯温の温泉なんだけど、なんでここの温泉にわざわざ来たかと言うと、実はここの温泉の泉質ってのが自分が知る限り「最高」のものの一つだからです。
すなわち、ここの湯は独特のとろみがあって、ほのかに石けん水のような香りがして、ちょっと他では味わえないものなんだよねえ。上がった後は肌がツルツルになります。
日本一の温泉都市ゆえ、「八十八湯温泉巡り」を達成したら温泉名人の認定がされるんだけど、挑戦者の中にはここの温泉に浸かってしまった結果、温泉名人のチャレンジを途中で止めてしまうヒトも結構いたらしい、という噂も何となく理解できるような。

それにしてももったいないに尽きる。
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お気に入りの温泉がまたひとつ廃業してしまいました。
源泉が枯れた訳ではないので、ぜひ復活してもらいたいです。

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えー、久しぶりに立て続けにネタ書いたら、来訪者が思った以上に多いのでちょっと驚いているところ。
それにしても、皆さんブログを更新したという情報一体どこで知るんでしょう?
毎日更新のponブログのリンク先の順番で、ある程度は更新したという情報は得ることができそうだけど、それにしてもせいぜい十数人だった来訪者がいきなり100人を超えるというのはちょっと合点が行かないように思う。
まあ、いいんだけど・・・。
よって今回はちょっと期間を置いて、なるべく地味にやりすごすつもり。

で、前回の続き。

ウメキチさんちで聴かしていただいた後は、RYOさんち訪問組と合流して昼食予定地に向かう。
ウメキチさんのクルマで向かったんだけど、なぜか途中で雨がパラパラ。
昼食の予定地は松山市の水瓶であるダムを越えたところにある山間の地にある店「石虎亭」。
実はここ、今回のツアーの目的地のひとつ。
「石虎亭」は森の中にあり、平地より温度は3度くらい涼しそう。なかなか避暑地的雰囲気があって好ましい。宿泊もできるらしいが、食堂としての営業は近々閉めることが決定しているらしい。
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目的地とした理由はこのメニューにあり。

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まあ、一応目当てはイノシシ料理ってことなんだけど、スズメの照焼やカエルのカラアゲや照焼というのもあり、ゲテモノってことでなんかそそる。
こういうとき某生臭坊主がめざとく見つけて、いきなりカエルを所望するも残念ながら品切れとのこと。
スズメは昔一度食したことがあるので特に興味は持たず、しかたなく今回は猪に特化。

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残念、あっという間に食したため写真は間に合わず。
まあ、空になった写真が示すようにとても美味しかったです。

その後、夕立のようなかなり激しい雨が降りだす。
RYOさん曰く、この雨は”某雨男”の為せるもの、とのこと。
雨男は誰か?については、ここでは敢えて触れないものの、RYOさんによると彼がクルマで移動するときは上空に觔斗雲のように雨雲を従えているらしい。まあ10年以上前にあった松山市の断水も彼の力でその後は発生していないとのこと。もしかして松山市の救世者?
恐るべし!

アメキチさんじゃなかったウメキチさんのクルマからRYOさんんおクルマに乗り換え、RYOさんちに向かう。

途中で”売り出し中の松山城”を横に見る。

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こういう珍建物は上娘の「そ」の世界であるが、天守閣の中はどうなっているのか個人的に興味が湧いたのは事実。(あとで「そ」にここの写真見せたら、すでにもう知っており、すでに一度見に来たことがあるらしい。「そ」曰く、四国にはお城の形状のラブホが多いらしく、ここがそうなのかは知らないが、高校生の殺人事件があったりしてちょっと最近その筋のマニアからは注目されているらしい。)


この”松山城”にほど近いところにRYOさんちはありました。
入り口には大型バイクがあり、ひととき非双子さんとバイク談義で盛り上がる。
その後RYOさんのAV室に通される。
部屋の壁の色は濃いブルー!
そう、JBL43シリーズのバッフルのカラー。
天井は黒で、なんか不思議な空間。

RYOさんのシステムは、
スピーカー: GENELEC 1038B(パワーアンプ3台内臓マルチ駆動3WAYスピーカー)スタックで使用。
プリアンプ:Threshold SL-10
デジタルアンプ:TacT Audio S2150X
真空管アンプ:EAR 859
マルチchコントロールアンプ:Integra RESEARCH RDC-7.1
リアスピーカー:Dynamic Audio Bipolar 0.5Ⅳ
リアパワーアンプ:TASCAM PA-30
アナログレコード関係 ターンテーブル:Exclusive P3
スピーカーは別にWilson Audio System も所有されているらしい。映像もかなりされるようで、一頃風靡したバカ高いマランツのDLP素子のプロジェクターも吊り下がっていた。

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音については、一言で言うと、「マッシブな音」に尽きます。
「マッシブ」という言葉の意味は、もともとは建築用語であるらしく、「大きくて重い[堅い]; どっしりした.」というような意味合いになるのでしょうが、オーディオ用語的にで言うと「音の輪郭がハッキリして密度感の高い様」とでも言ったらいいのかと個人的には判断している。
RYOさんところの音はまさに一音一音の音が強く、密度が高く、筋骨隆々、有る意味”暴力的な音の塊”で聴く方に向かってくる音という印象を持ちました。聴く側にある程度の体力を要求するようなところというか、枯れた聴き手は圧倒されその場で卒倒しそうな勢いとうか。
これはやはりメインスピーカーである元々が業務用スピーカーであるところのGENELECのパワーによるところが大きいのかな。一個でも強力なのになんといってもスタックだし・・・・。
GENELECって確かアクティブスピーカーだったと思うんだけど、この時にどういう鳴らし方したのかは不明なんだけど、「音に関しては全ての帯域をすべて強く完全に出している、悪いところがあるんだったら言ってみろ!」的なプロ用ならではの強気な音というイメージを持ちました。
逆にそこまで強気なら、意地悪して、普段の自分があまり求めないような「陰影さ」「儚さ」「ゆらぎ」を表現してくれと要望したくなるものだけど、彼(絶対に彼女ではない!)は、「そんな軟弱なものは表現しない!そんなものはソフトの側に要求してくれ!」とハッキリと言われそうなイメージ。
一番最初に聴かしていただいたロック系のギターの音とハスキーなヴォイスが特に良かったです。

んん、思わずGENELECのスピーカーを彼と性別は男性で表現してしまったけど、スピーカーの中で明らかに彼女の表現ができそうなのは周りではwooさんところのアヴァンギャルドは明らかに性別は女性、それも20台後半という感じ。坊さんちやウチのアルテックなんかは、陽気なアルテックおばさんという感じかな。JBL系はどうも性別は男のような気がする。根っこが同じウェスタンでも男性的なJBLと女性的なアルテックというのはちょっと面白い。タンノイもどうやら女性のような。ヴァイタボックスは上流社会の卑猥な熟女というような感じ?(wooさんにピッタリ!)

脱線しました。
RYOさんところではレコードも聴かしてくれました。それにしてもRYOさんの並々ならぬオーディオキャリアの深さを感じました。(かけたソフトは、まさにRYOさんのトラップにはまり、「プリーズ・リクエスト」でした。)
最後に映像を見せてもらいました。「聖子」の汗が妙にリアルでした。

   ・             ・

今回の四国ツアー、楽しく過ごすことが出来ました。ヒデさん、エクスクルーシヌさん、ウメキチさん、RYOさんにはお礼を申し上げます。
RYOさんはいろんなセッティングでご苦労されたと思います。ありがとうございました。
四国の美音?爆音マニアのレベルの高さが今回よーくわかりました。
九州に来られましたおりには、大尉の吃驚箱、坊さんのシャラーホーンの3CHの音、がお迎えいたしますのでよろしくお願いいたします。


エクスクルーシブさんところを後にして、ホテルにチェックイン。
その後、愛媛低音倶楽部とチーム町内会のオフ会。
愛媛低音倶楽部からは会長のエクスクルーシブさん、RYOさん、ウメキチさんが参加。
自然と低音倶楽部の面々はオーディオの話を、チーム町内会の奴らは旨い酒や食い物の話で盛り上がっていく。
それも仕方ないだろう。自然な成り行きであろう。
町内会の面々は正直に言って、本日の”ひで”さんちの音と低音倶楽部会長のエクスクルーシブさんちの音を聴いて四国のレベルの高さに圧倒されていたのは間違いない。
音で敵わないので有れば、町内会の一番得意な分野である酒(というか、町内会ではこれに一番労力と時間、カネをかけている!)の話題とするしかないではないか?
呑みながらついつい考えてしまう。
低音倶楽部の面々が襲撃してきた時に誰が一体向かい撃つのか?


そんなことを考えながら、オフ会は終了し、ホテルの方向に戻ろうとしていたらO大尉と自分だけが一瞬はぐれてしまう。
O大尉もやはり本日の四国の音に圧倒された模様。
こりゃ互いを慰めるために大尉がかねてより勉強中のタガログ語の学習会にでも行かないといけないかと覚悟していたら、道路向こうで手を振る町内会のメンバー。
急遽もう1軒、wooさんの行きつけの店に行くことになった。
店の名は失念したけれど、和服の熟女のママさんがやっている清潔そうな和風スナックであった。
ビールと冷酒を呑む。
ここで聞かしていただいたwooさんとママさんの昔の松山の話(ほとんど裏話)はホントに面白かったです。
それにしてもこの店、置いている酒が、和風なのにギリシャのメタクサがあったり、本格シャンパン(ヴーブ・キリコ)があったり、酒にしても食べ物にしても実にセンスのいいものが置いてあってちょっとただ者ではない。
品が良くモノが出てくるタイミングが的確で客筋がよさそう。こりゃ並の店ではないと思われ、たぶんココ、地元ではそこそこ有名なのでは?と思いました。
しこたま地元の冷酒を呑まされたpon尊師曰く、「こんな店が地元にあったら行ってしまうよなあ。羨ましい」でした。
今回のツアーでも、この店はなぜか結構印象深かったです。

おっと前書きが長くなった。

翌日の朝に前夜のオフ会で同席したウメキチさんのところに聴きに行く。
今回はウメキチさんところとRYOさんところの二班に分かれる形。

砥部焼きで有名な砥部に近いところにうめきちさんの家はあった。
玄関横のうめきちさんのオーディオ室に通される。

うめきちさんのシステムはSPは4320のボックスに2440、075という布陣。
アンプはパワーは主に業務用でマルチ駆動。
プリは熊本はオーディオ道場店主設計のサトリアンプだっけ?
(なんか不思議な縁のような・・・)
CDはレビンソン。

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出てきた音は、おお、これぞJBLの音!という感じ。
思わず思い出したのは、K市のKザさんの音。
Kザさんが4344の上に375を置いて、その後4333を手に入れて4333の上に375を置いて聞かして頂いたときのあの音!
あの時もシングルウーファー(確か2231)なのに、異常に奥行きのある低音が出ていて、低音に偏ったちょっとアンバランスなんだけど、ジャズ聴くなら最高!みたいな音だったけれど、このうめきちさんの音もまさにあの低音。
でkザさんとこより、もっと全体のバランスが良く、もうほとんど完成状態に近い音であった。
(これ書いておくけど、kザさんところは現在は4333のダブルでもう文句なしの完成状態だけど、個人的には好きだったのは4333単発時代のあのアンバランスな低音。そのためにウチの4344のウーファー2231に換えてみたくらいなんだけど・・・)

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ここにも羽が・・・。

ここの完成度の高い理由ってのが、ウーファーの位置が聴取位置の高さとほぼ同じってことで、かなりスタンドを高くしてある。ウメキチさんによるとなんでもスタンドを高くしただけではスカスカの低音でまったく駄目だったらしい。駄目モトで写真にあるボードをカマしたら、がぜんと理想に近い低音が出てきたらしい。
けっこうJBLのモニターシリーズの使いこなしでウーファーの位置を耳の高さまで上げるという手法が一部マニアより提唱されていたんだけど、まさにその手法。(ただし地震の時の命の保証は無し。)
面白いのがボードをカマさないと低音が出なかった点。
これ、フローリングの床を高くしたということと同じ理屈のように思う。で、たぶん響きのある板だからいいのであって響かないコンクリートや石系のボードだと違う結果になるのではと思う。

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それにしてもウメキチさんの出す音、町内会ジャズ系の大音量派のO大尉やkザさん、もちろんワタシも、なんかとても親近感が湧く世界でした。
これで酒好きだったらいつでも町内会メンバーになれそう。(まあ、ウメキチさんは絶対望まないだろうけど・・・)

またヤマハの業務用アンプは力があるんだ、と思いました。(予備用に手に入れようか・・・?)

今回はソフトはCDばかりでアナログは繋いでいるだけで聴かせてもらえませんでしたが、システムとしては完成しているので、今後アナログでどういう方向に振られるのか、非常に興味があります。(ウチの場合、アナログで作った音なんだもの。)

また伺いさせていただきたいと思います。
ウメキチさん、その節はお世話になりました。
エクスクルーシブさんち編です。

松山に着いて、さんざん迷ったあげく、エクスクルーシブさんちに着く。
周りが田圃に囲まれていて、これならどんな大音量で鳴らしても苦情は来ないだろう。羨ましい。

オーディオ部屋?に入ると、いきなり大型のユニットが圧倒する。
誰しも発するであろうその言葉!
「なんじゃこりゃ!」
この空間はいったい何なんだろう?
聞けば、すべてエクスクルーシブさんの手作りってことなんだけど、いやーここまでやるかいな?
二階にアンプが鎮座(由来のエクスクルーシブM4が数セット)している。
吹き抜けた感じがなんかとても落ち着く。

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で、肝腎の音。
実は最初この部屋に入ったとき、ちょっと躰がふらついた。
なんか地震にあったような、酒に酔ったような、ちょっと真っ直ぐ立っていられないような感じ。
他のヒトには気のせいだとか,肥満もとうとう足がふらつくまできたか!的な生暖かい目で見られたけれど、なんか耳には感じないような波動を感じたんだけど・・。
やはり気のせいなのか?

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でもこんな80センチのウーファーユニットとか、15インチが全部で片CHだけで4発?、中域のコンプレッションドライバーは2インチクラスを3発?を同時に鳴らされた日には、一瞬目眩がしたのはむべなるかなといところで。ハァ。

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最初にブラス系のソフトの音聴いて、こんな位相云々はほとんど問わない配置の割りに、凄くというか、意外なほどバランスのいい音が聴こえてきてビックリした。
さすがに低音倶楽部の会長の音。低音に関しては”個人の普通の家で聴ける限界の低音である”と断言いたします。
低音ばかりでなく、中高音もシアター用のデカいホーンが効いていてシンバルの音もシャーン、スコーンとよく抜ける。
そういう意味ではここのシステムもひでさんところに続き「エルビン」的な音作りであると思う。

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でも、さすがにこのユニット配置、布陣ではヴォーカルはいくらなんでも駄目だろう、と当初は予想していましたら、その後かけてくれた女性ヴォーカルではしっかりそこに立って唄っているという独特のリアリティの感じさせる音。
艶はまだ無いものの、意外とまろやかに鳴ってくれました。
うーん、これはどういうことなんだろう?
もう正直言ってここのシステムの感覚は自分が今まで築き上げたオーディオの常識の完全な”埒外”にあるみたい。
高松のひでさんちに続き、ここの音にも降参という感じ。
それでも無い知識を絞って薄々分かったのは、ここのSPシステムの基本は4ウェイであって、4ウェイの基本帯域に後でいろんなユニットを重ねた上で(特に中域のドライバーを3個置くことによってドライバーとしては異例なほど低域まで持たしているという・・・)全体の音を下から上までフラットに調整(もちろん音そのもそがフラットと言うのでは無く、落ち込んだ帯域を無くすためにユニットを追加していく的な発想)していったということなのかなということ。
そういう意味ではここの音は、調味料の「一味」の音ではなくて「七味」と音になっている。
(昼食ったのが「うどん」だったからこういうことを言っているのではありません。念のため)
一種類だとパンチが効きすぎるけど、何個も重ねると段々まろやかになるというアレです。
それぞれのユニットはすべて強力なものばかりなんだけど、意外なほどまろやかな音がするのはそのせいだと思いました。
(実際は、エクスクルーシブさんの人柄の音のような・・・。いや、実はもしかすると、やろうと思えば”超一味的な狂気のような音”も作れるのではと? 実は普段はそういう音で聴いていたりして・・・)

まだ完全な完成された音とは言い難い部分(数日前に配置換え、ユニット換えを行ったそう。まだ見極めまでいってないようでした。当然この配置になって日が浅い!)もあるので、これで完全に調整されたらどんなポテンシャルを聴かせるのだろうと非常に興味が湧きました。
ヴォーカルにももっと艶や色気が出てきそう。

エクスクルーシブさん、このたびはありがとう御座いました。
また聴かせてください。
”ひで”さんち編です。

事前の情報で、ひでさんちのSPシステムはアルテックであるらしいことが伝わる。
同じアルテック使いとしてはどういう使いこなしでどういう音を出しているのか、興味深いところ。
四国ツアーの先陣として、この地のオーディオマニアのレベルもわかりそう。
とはいっても町内会メンバーはいろんなところでいろんな音を聴きすぎて、多少のことでは驚かない、というか(たぶん酒のせいで)鈍感になっているのも事実。
はたして”ひで”さんちの音はどうだったのか?


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いやー、驚きました!
まさかアルテックでこんなアプローチでこんな音を出すなんて・・・。
最初からガツンとやられた感じ。

ユニットこそドライバーに288Cとウーファーに515を使って828もどきのボックス(アルテックのオリジナルより材質が厚い!確かマクソニックに似たようなのがあったような・・・)ということでアルテックA-5の形をとっているんだけど、中身はまったく別物。
まずホーンからして203だし、ツィーターにはパナソニック、5Wの石アンプでチャンデバ使ってマルチ駆動!ウーファーユニットは箱には装着せず独立して立てた状態、もうほとんどフロントロードのホーンとして使っているという、いわゆるアルテックの鳴らし方の王道(2ウェイに拘り、ネットワークを使って球のアンプでおおらかにゆったりと鳴らすという)にことごとく反発したアプローチなんだよねえ。
で、出てくる音ってのが、シンバルコンシャスというか、ドラム命!というか、シンバルの例の”シャイーン”という音がことのほかよく強調されて実に爽快で気持ちイイ音。
昔、シンバルのこの”シャィーン”をよく表現するためにはどういうシステムを組めばいいのかを考えていた時期があって、その時はJBLの2インチのドライバーすなわち375系とホーンにHL90、2395(例のベイシーのホーンね。)、075あたりのツィーターとの組み合わせじゃないとあのシンバルの豪快な上下の振動は表現できないというものというのが結論だったと思う。その後、JBLの2インチドライバーの場合、強力であるがゆえウーファーはダブルで必要ということもわかり、導入にはちょっと相応の勇気が必要ということで二の足を踏んでいたんだけど、いやーアルテックでこの”シャイーン”を出しますか。
たぶん”ひでさん”はドラムの音が特に好きなんだろう、ドラムの音を出すためにこのシステム構成になって、ほかの部分を捨てて調整したいたら、結果、他の楽器も面白く鳴りだしたんだろうな、ということをなんとなく予想してしまった。
ヴォーカル主体では絶対こんな音作れないもん。
そういう意味ではちょっと宮城の「エルビン」に似た音作りに思いました。
よくよく聴くと、アルテックなのに不思議と定位(ドラムの太鼓の位置がよくわかる。)も良く、上と下をぶった切って中低音を強調した音作りで、上品ではないけれど音楽の魂がよくわかるように調整していました。
なんかもういきなり脱帽です。

こりゃ四国はレベル高いがな。

おっとこの場でお礼を言っておきます。
ひでさん、その節はお世話になりました。お土産までいただいてありがとうございました。
九州にお越しの際はウチの駄音は聴かせられないと痛感いたしました。ハア。

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そこかしこに羽が・・・。


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ponブログとwooブログで既出の・・・。
やはりここのお好み焼きを食べ損ねたのは今回のツアーで後悔したことのひとつ。
再訪したいです。
こんな店近くに欲しい。


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この後、松山へ。

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