上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
大型連休である。
なんたって五連休である。
考えたら五連休が年に二回ある年って過去にあっただろうか?
休みが多い分には嬉しいがその分仕事は溜まるし、いらないカネも使いそう。まあ国にとっては確かにカネを使わせるのが大型連休の目的であろうが・・・。
一方で時期が重なった豚インフル!
行政の側の相応の責任ある部署にいる大番頭さんや非双子さんによると、豚インフレはいくら水際阻止を叫んでもこれだけヒトが動く時代だから絶対に入ってくるのは間違いないそうだ。特に今回の連休での大量の海外渡航者の発生で完全な阻止なんて絶対ムリらしい。
豚インフルも現在のところは弱毒性ということが伝えられており、多分日本人はAソ連型を経験しているので罹ってもそれほど酷くはならないか、もしくはワクチンが開発されればとりあえずは問題がない、との楽観的な意見もあるが、今後、鳥インフル並に強毒性に変異することもあるらしいので予断は許されない。
それでも梅雨前で温度と湿気に弱いだろうから流行っても一端は収束するらしい。
そういう意味で今回の件はきたるべき鳥インフルの予行練習としていいシミュレーションにはなるらしい。

最悪のパターンを敢えて書くと、豚インフルが今年の冬に強毒性に変わり、同時期に鳥インフルがヒトからヒトへの変異が発見されたら、多分、学校や職場は一時的に閉鎖され経済活動はほとんどストップするのではないかと思う。
年寄りや子供が先にやられそうなので、基本的には自発的に外出禁止になる。もうほとんど「戒厳令」の出されたような時代になりそう。
とにかくも「その時」に備えて水や冷凍食品や缶詰等の保存食を買い込んでおく必要がありそうである。

と、暗くてカタい話題はその辺にして、この長~い連休の過ごし方をUPしておく。
まず一日目
天気も良く、スポンサー(今回は親もいっしょ。まあ親孝行ってことで・・・)も付き、時間もたんまりあるってことで、ドライブに行く。
ドライブといっても大の渋滞嫌いのウチの家族一同は、高速道路1000円を使うなんて発想は最初からなく、高速の通らない混雑しなさそうな観光地を目指す。
海か山か?去年は海だったし、下の娘の「牛が見たい」とのリクエストで山に行くことに。(なんで牛が見たいんだろう、との突っ込みはこの際ナシです)
で、行った先が「阿蘇」。
阿蘇といっても漠然と広いのでどこに行こうか、と走りながら思案していたら、ちょうど阿蘇五岳が目に飛び込んできた。うっすら噴煙も出ていた。
いっそのこと火口に行ってみるか。
で阿蘇の火口に行くことに。
途中の高原の空気が清々しい。牛もたくさんいた。
観光客でごった返す草千里には例によって馬もいた。見渡すかぎりの緑の草原。
そんな緑の景色も火口に行くにしたがい一変していく。生物の成育を許さない荒涼たる風景。まるで西部劇の舞台かはたまた火星のような景色。
それでもみんな火口をめざして走る。草千里から徒歩で向かっている強者もいた。
ロープウェイ駅まで行き、この人数の多さ、どうせなら火口までクルマで直接行こうと有料道路で560円払う。
カネを払いながら、喘息や気管支炎のヒトはいませんか?と念を押される。
ガスの状態によっては近づくことが禁止されることもあるってことは知っていた。一度行こうとして断念したこともある。
それでも今日はこの大渋滞、火口付近の駐車場は一杯だったし火口付近には遠目にたくさんヒトが見えていたし、今日は大丈夫のようだと楽観視する。
なんとか火口そばの駐車場まで行き着き、やっとクルマから降りる。
瞬間、凄い異臭!
「なんだこの臭い?」
噴気の臭いである。ちょうど花火が終わったあとのあの臭い。
大丈夫か、と思いつつ向かって入り口に行こうとすると、いきなり直前で係員がゲートにロープを張り始めた。
「えっ、もしかして禁止?」
放送で火口淵の展望所がガスのため立ち入り禁止になったことが繰り返される。
DSC_0108_1.jpg
「せっかくここまで来て」「あとたったの100メートルなのに」
周囲で残年そうな声しきり。ただし臭いといって鼻を押さえている人多数。
風向きが悪いのか、とちょっと待ったら解除されるかも、楽観的に考え、ほとんどのヒトはまだ帰ろうとしない。
DSC_0118.jpg
外人さんも多かった。考えたら活動中の火口を見せるところは世界的にも珍しいのかと思う。奥に噴煙が見える。

DSC_0113_1.jpg
荒涼たる風景。トーチカのような避難所。どこか戦場みたいである。

淡い期待も、ガスの状態がさらに非常に危険になり、やがてこの火口駐車場自体が立入禁止ですとの放送で裏切られると、ここに来てただならぬ雰囲気、身の危険を感じてみんな一目散に帰ろうとする。当然また大渋滞になる。なんかパニック映画を実地でやっているような感じ。ここまでなると車内までも相当に臭い。
道すがら、こんなこともあるんだ、とみんな口々に言う。ある意味、貴重な経験だったような・・・。
途中、入山禁止をまだ知らない徒歩で火口に向かっていくヒトたちがなんかとても不憫でした。

鼻がなんかいつもと違う感触に襲われながら、なんとか「米塚」まで行き着くと新鮮な空気で正気にもどりました。
PICT4kutds0001.jpg
その後は「ファームランド」に行き、飯食って遊んで、帰りに炭酸泉の温泉入って帰りました。
Secret

TrackBackURL
→http://marantz777.blog113.fc2.com/tb.php/182-d03cfe71
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。