10月の町内会の一大イベントの準備打ち合わせと称しての飲み会(・・・というか、イベントの前2,3週間はなにがしか「打ち合わせ」という名目で、イベント後には「反省会」という名目での飲み会が常に行われるのが町内会の"掟”である。例えば、忘年会という行事に対し、前週に最低1回、後に反省会で1回の飲み会が必ずあるのだ!)が月始めに行われ、その中でPON氏が、「今、ヤフオクに例のgaussのウーファー5831が出てるよ。」と話題にする。
gaussの5831ウーファー。
ダブルウーファーシステムの「ビッグブロック」で、O塚社長が、現状2個しか持っていないので仕方なく異機種のJBLのLE15と組まざるを得ない中、ずっと探し求めて来た機種である。
国内のオクにはほとんど出ることがなくて、PON氏が海外のeBayで捜してもなかなか見つからなかったたぶん「幻の機種」である。(特にアルニコ)
9月のwoo邸一泊オーディオ行脚以降、メインシステムの音に特に不満であったO塚さんにとって、同一機種でのダブルウーファーシステムの構築は、現状を打開するための実現せねばならない”最後の切り札”であったのではと想像する。
いや、もしかしたら単純に現状のJBLのLE15も持主である”花・・・氏”から、ことのあるたびに切り替えされる、「いつ返すのかなあ?(へー、そんな反抗的態度でいいのかなあ?)」的”いびり”行為を回避したいがための発作的な防衛行動だったのかも知れない(笑)。

みんなの前で「絶対、gaussを落とす!」と宣言する。

その後、大番頭さんがたまたま同時期に美品のJBL2440が出品されていることも話題にする。
その出品者が同一県内からの出品で、その出品物の後ろにうっすらとJBLの4350か4355が写っていることが話題になる。
hanamusi氏の知り合いでも、4355クラスを所有しているヒトは県内に数人しかいなくて、知っているヒトには誰も該当しないらしい。
こんな美品の2440持っているのであれば、もしかしたら他にいろいろ持っていそう。
ぜひお近づきになってみたい。
お近づきになるためには落札するのがいい。
というようなことで、現状、ビッグブロックのドライバーもPON氏の借り物であるということで、どうせならいけいけどんどん、またまたO塚社長が「2440も絶対に落札する!」と宣言する。

いやー、なんせパイオニアのKUROの65インチを、”酔った勢い”で注文しちゃったヒトだから(50インチ」のプラズマもっているにもかかわらず・・・)、思いこんだーら試練の道をー ヒユーマー・・・なんて調子で、なんでも(酔った勢いで)実現してしまう行動力のヒト、O塚社長、であった。
(ところで、例の「巨人の星」の歌の「おもいーいーこんだーらー・・・」を、「思いこんだら」と理解せず、「重いコンダーラ」と誤解して、整地用ローラーのことを「コンダーラ」と思っていたヒトがけっこういるらしい。ウソみたいなホントの話)
O塚さんはオクをしないので、急遽、指名でなぜかワタシが実際の落札を付託される。
まあ(これも酔った勢いであろうが・・)落札したあかつきには、若いネエチャンのいるところで酒池肉林の接待と手みやげに鷹来屋をつけると言われれば、女性には一切興味がない「オカタい」自分でもO塚社長の頼みとあっては引き受けざるを得ないだろう。

翌日、競合することもなくまずgauss5831を落札。
O塚社長に電話すると「やったー、次も頼むけん・・。」
その時のやりとりで、次は金額も大きくなりそうなので、O塚邸で落札することに。
翌日、仕事終了後にO塚邸訪問。
さっそく入札。当初、予想していたより安く、9万円台で一旦動きが止まる。
このままの値段で落札できれば、当初の予算より”大幅”に安く、2440用に用意していた予算だけで2440とgaussの両方が手に入るぞ!と喜んでいたO塚社長。
これでホントに酒池肉林の・・・なんて思っていたら、当然、話はそんなに上手くいくはずもなく、残り3分で金額がいきなり引き上げられる。
ここまで来たら当初予算予定の金額を入れておこう、と余裕の金額を入れたら、ほぼ当初予想通りの金額で無事落札できた!
思わずガッツポーズ!
嬉しそうなO塚社長であった。

二日後に2440を直接取引で取りに行く。
相手はなんとO塚社長の自宅よりクルマで7分の某氏であった。
まさかこんなに近いとは!
面白いことに、この方はワタシの職場の先輩の同級生、というか親友でもあった。
そういえば、その先輩からJBLの43なんとか、とかいうデカいスピーカー持った友達がいる、と過去聞いていましたが、まさにその方でした。
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スピーカーは4355じゃなくて実際は4350でした。

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これが落札したブツ。非常に美品である。

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ちなみに出品者は生録の愛好者で、スチューダーやアカイのオープンデッキを4台お持ちのマニアでした。
テープの音も聴かしていただきましたが、とても30年以上経過しているとは思えない鮮度の高い音でした。
CIMG2838.jpg
この方はアンプジラも2台お持ちで、メーター等が壊れたときもすべて自分で修理されたそうです。
なんせこの方は非常に器用な方で、ラックやアームベースなんかもローズウッドなんかの無垢材を自分で加工して一見「純正?」と思えるような完成度で自作できるようなヒトなので、自宅も近いし、ぜひ今後っとも交流したいと思います。
あっ、O塚社長からの接待の話はいづれ、また。乞う、ご期待
                                                      以上
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