たまたま急に1日だけ休みが取れた。
せっかくの休み、ゴロゴロしていても勿体ないので、漠然とどこかに行こうと考える。
さて、どこがいい?
そういえば、前日にヤフー画面で地元の人気ラーメン店ランキング?なるものがバナーで出ていて、思わずチェックしていて、その中で、人気ランキング1位の店には今までなぜか行ったことがないのが個人的にはヒジョーに気になっていた。
記事のコメント読んでも面白そうだった。

こりゃ、グルメ(B級、C級限定)を自認するワタシ(ホントは自認しているわけではなく、ワタシの話題で食い物の話が多いので周りがそう言っているだけである。ウン)がそういう店を押さえていないのは沽券に関わる。

こりゃ行かずにはおれないだろう。

その店は、・・・県南にある店で、職場の上司がかねてより一番のお気に入りの店でもあった。
上司にゴマをする、という感覚が微塵もないワタシであるから、食い物に限っては単純に未知の旨いモノを食いたいという強ーい本能に駆られて、その上司曰く「凄く汚い店だけど、妙に癖になって定期的に食べたくなるラーメン」の店に行ってみることになった。
土日は相当に混雑するらしいけれど、まあ、平日なので早めに行けば混まないだろう。
せっかくなんでウチの奥さんも誘う。

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早めに行ったのにもう駐車場は一杯であった。
なんとかテーブル席が空いており座る。

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まあ、店の中は噂に違わずかなり疲弊した状態。
ウチの奥さんは最初入るのにかなりビビッていた。
昭和テイスト溢れるというと聞こえが良いけど、床はコンクリー打った土間のままだし、テーブルもデコラ板で相当に年期が入っていおり、ちょっと昭和30年代の場末の食堂にタイムスリップしたような感じ。
まあラーメンの味だけで勝負しているのであろう。




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頼んだのはラーメン大盛り!
フツウはラーメン屋で大盛りを頼んだり、チャーシューメンを頼んだりするのは邪道らしいのだけど(要するに大盛りを頼むと、メンが伸びてしまったり、チャーシューで微妙に味が変わるってことらしいデス。この辺は麺マニアの非双子さんが詳しい。)、事前のリサーチでここのラーメンはフツウ盛りは少し量が少なく、大盛りがデフォになっている、ということをチェックしていたため敢えて大盛りを頼んだのである。
ちょっと時間がかかって出てきたラーメンは、噂通り、スープが少なめで、麺が妙に太い。
シンプルなラーメン。
食べてみる。

ウン、フツウに旨い!
旨いけど、驚くような旨さではなく、こってりなんだけど、意外にさらっと食べられた。
スープはトロっとして粘性が強く脂ぎっている。基本的にはトンコツなんだろうけど、あんまりトンコツらしさは感じられず、その分ニンニクはけっこう強く効いている。
麺が太くてなぜかこのスープにうまく絡まり、いつのまにかズルズル啜って完食してしまいました。

食べ終わって思ったのは、意外と絶妙のバランスで成り立っているということ。

全体の印象としては、何の変哲もないフツウのラーメンと言えば確かにそうなんだけど、もっと旨いラーメンは他にもあるだろうとは思いつつ、うーん、でも確かにこれはこれはなぜかまた食べたくなる、というか、その理由がよくわからないんだけど、多分またこの辺に来たらまた寄ってしまいそうなんだよねえ。
そういう意味では、旨いラーメンというより、ちょっと麻薬的なラーメンというべきか。
この地には伝説的な「上海」という店が過去にあったけど、今残っている店ではココの味が一番「上海」に近いんのであろう、とも思いました。
(「上海」も極太麺のこってりスープでありました。30年以上前の記憶!)
ここの主人はたぶん70歳は優に超えている?ので、今のうちに一度行かれますことをお薦め致します。
まあ賛否両論は必至だろうけど・・・。

その後、道の駅に寄り、大好きな「鯛味噌」を買って帰りました。

以上、終わり。
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