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そういえば今年になってまだ一度もオーディオネタ書いてないような気がする。
こりゃいかん!ってことで、普段ならネタ不足に悩むところであるけれど、今回はちゃんと先日のジャズライブの翌日のオーディオネタがありますので安心。
残念ながらwooさんところスモーキンの音はライブの準備や後かたづけでまっとうには聴けなかったんだけど、(SMEのフォノイコをもっと聴いてみたかったです。)いつものように今回も「道場」に行きまして、その辺の話題をあげます。

まず、
道場の本講堂すぐ前の工作室?(多分、以前はアトリエかな?)においてあるシステム。

IMG_1272.jpg

JBLの4355。
店主に最初これを聴かして頂いたときはまだ球のアンプが暖まっておらず、ちょっと神経質な音だった思ったんだけど、徐々に暖まると”音が前に出る”JBLらしい音になっていった。
なんかビッグサイズのアメ車のような大らかな音でけっこう楽しめた。
誤解を受けないために説明するけど、JBLのモニターシリーズは決して”大らかな音”ではないと思うんだけれど、この場合、真空管アンプで駆動していたということと、若干ダブつきのWウーファーシステムの低音が結果として”大らか”に聴こえたと思われる。
4344ユーザーでありながら、なぜか今まであまり4350,4355とは縁が無く、聴く機会があってもあまり感動するような音で鳴っていたためしがなく、どちらかというと困ってしまう音が多かったように思うんだけれど、この時はちゃんとJBLらしさ、4344には無いスケールの大きさを感じました。
4344から同じJBLでステップアップしようと思ったら、最近の9800やエベレストはいじる楽しさが無くてちょっとリアリティを感じないけれど(それ以前にフトコロが持ちません!)、

4344の不満=1インチドライバーゆえ、JBLは2インチドライバーを使ってなんぼの悪魔の囁き・・・。
    ↓
いつかは2インチドライバーを使いたい。
    ↓
2インチドライバーには絶対にWウーファーが必要
    ↓
2インチドライバーとWウーファーのJBLの純正システムは4350または4355になる。

という構図の中では十分4345の選択もありなんだと痛感いたしました。
考えてみればというか、この数年ずーと意識していることであるんだけれど、今回同行した町内会メンバーってほぼ全員(オーディオマニアではない非双子さんは別にして)JBLの2インチドライバーのユーザーなんだよなあ。
ほぼみんな上記のような経過を辿って2インチドライバーのユーザーになっているんだよねえ。
聴くソフトがジャズがメインの大音量派の自分としては、やはり「いつかはワタシも・・・」という思いはことのほか強く、この数年オーディオが停滞している理由は間違いなくそこにあることはよーくわかっているんだけど、アルテックとの共存、経済的理由等の難問もあるので長期留保中というのが実際のところ。
そういえば、このあいだ4344で久しぶりに聴いたんだけれど、良くも悪くもウチの4344のシステムは完成していると強く痛感した。
ある意味完成されてしまっているがゆえに、毛色や目先を少し変えるためにウーファーユニットやミッドを変えているというのが冷静に判断したこの数年の自分のシステムの状態なんだと思う。
4343や4344というスピーカーはいつか書いたけれど、本質的に”明日の”スピーカーだと思っている。
すなわち、今はダメでも、どこか変えて、努力すれば”明日には”今日よりもいい音で鳴ってくれるという・・・。
ところが、どうも最近(というか、この10年だなあ)4344に”明日”を感じなくなってきてるような気がする。

ここでこの気持ちにはフタをしときます。

その後オーディオ道場で、

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コンラッド・ジョンソンや

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オラクルのデルフィや

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スチューダーの226やEMTの981、

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275のシャシーを使ったトランジスタアンプのマッキンのMC250や

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ピアレスのヴィンテージラジオや

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RCAのホーン?

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ちゃんとラジオコーポレーション オブ アメリカのRCAの銘記あり。

けっこう面白かったのは、
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この小さなユニットに楽器用のテラピン油等で作った特殊なコーティングを施して、

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こういう店主の片山さんお手製のホーンでの音を聴かしていただいたんだけれど、なんか昔の懐かしいラジオのようなノスタルジックな音がしてなかなか良かったです。
なんでも1万円以下でできるらしいとのことで、50年代以前の古い音源をまったりとコーヒー啜りながら読書するような時や寝る前とか、大げさなシステムではちょっとと言うような時に非常によさげでした。

外には

IMG_1290.jpg
”森のオーディオシステム”も作成していました。



長くなったのでココでやめます。
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