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オーディオ好きなら誰しも自分だけの試聴用レコードってのがあると思う。
試聴用って言っても、要するにこのレコードのこの音で機器の調子、相性、評価を判断するっていう自分の判断基準になっているレコードのこと。
自分の場合はひとつがコレ!
CIMG0286.jpg

こんな有名盤を今更!って声が聞こえてきそうだが、有名盤であるがゆえに周知していてわかりやすいってのはある。ジャズファンならどこの家に訪問試聴に行っても大体持ってるだろうし使いやすい。
で、自分の場合、ヒネクレモノ(自分で認めるか!)であるがゆえにこのレコード最大の有名曲である「テイク・ファイブ」もしくは「トルコ風ブルーロンド」はすっ飛ばして、試聴用としてはほとんどB面しか聴かない。このレコードのB面と言って以外と思いつかないヒトも多いのでは。
このレコード、はっきり言って録音は良くないと思う。録音が良くないのに試聴用になるのかと突っ込まれそうだが、良くない録音であるがゆえに機器の性格や状態が非常にわかりやすいってのが自分の中にはある。
もっと言うとこのレコードの最大の聴き所はデスモンドのアルトでもなくリーダーのブルーベックでもなくドラムスのジョー・モレロと思っている。そう、モレロのドラムスを聴くためのレコード。で、モレロのドラムスが全面に出るのがB面ってこと。
具体的に言うと、B面1曲目の「スリーツーゲットレディ」に関してはブルーベックのピアノの後のシンバル、その後に続くバスドラの音で機器の調子を見る。表現が変だが、床にでっかいぼた餅を叩き付けたようなドンという低音(これでイメージ沸くかいなw)が出ればしめたモノ。この低音が出ないために有名アームの3012はウチから追放してしまったほどである。(喜んだのは花・・)
あとは2曲目「なんとか?ワルツ」の冒頭のブルーベックのピアノの立ち上がりもチェックする。最大の聴きどころは3曲目「エヴリバディーズ ジャンピン」のモレロのドラムスソロ、皮の突っ張って鳴る感じがジャズドラムの一番おいしいところと思っている。立ち上がりが早く中低音がしっかり出るシステムでないとなかなか分ってもらいづらいかもしれないが、(誤解なく言うと小さなSPだと難しいということ)自分のところが十分出てるってことでなく、この辺の音はフロントロードのアルテックは結構得意とするところみたいだから。JBLは・・出るといえば出るが・・・ウチでは危ないから眠ってるし。
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