最初に言っておきますが、長ったらしく書きますので「長い!」と思ったら適当にすっ飛ばしてください。

下娘の「ぼ」が今年大学に進学したことは当ブログでも上げたとおり。
大学生活というと今時の学生はほとんどなにがしかのサークルに入る。
そういえばワタシゃ小・中・高・大とほとんど部活・サークルの類には属さなかったような。もしかしたら今の自分の性格のねじれはそのあたりに原因があるのかも・・・。
世の中「学歴社会」というけれど、自分の経験では社会的に評価を受けるのは学歴は一切関係ない。
むしろ実業系の高校で勉学じゃなく運動部で頑張った方というか、すなわちその中で上下関係を学んだ人間の方が、大学は出ているけれどサークル等にロクに参加しないひとりよがりの人間よりもよほど仕事で使えるし、結果として大学卒よりも出世もするみたいだ。
そういう意味ではなにがしかに属して事前に社会生活を学ぶというのは親としてもおおいに推奨すべきこと、なんだけど、下娘は中学時代はほとんどろくな活動も無い放送部に属したせいかどうもそのあたりを直感的に感じたようだ。
中学時代はひょろっとしたマッチ棒みたいな体型のためちょっと猫背、性格もシャイで引っ込み思案で基本的にインドアな生活でスポーツにまったく無縁だったにもかかわらず高校に入るといきなりカヌー部に入るという暴挙を行ったのだ。
まあそれまでの「下娘」を知っているヒトからすると「えっウソ?」と聞き返すような大胆な行動を行ったのであった。
おかげさまでカヌー部では競技ゆえの悔しさと達成感を経験する中で絶対にやりとげるという不屈の根性と背中の筋肉を身につけ、背筋も真っすぐになり結果インターハイにも出場できた。(インターハイの出場は隙間スポーツゆえです。県内に女子カヌー人口は十数人だったもんね)
で、その「下娘」が大学では一体何をやるのか、はちょっと気になっていた。
合格発表の時にラクロス部が「合格バンザイパフォ」してくれたので、そのままラクロス部なのか?
4月になってそれとなく聞くと、ラクロス部じゃなくバドミントンのサークルに入るとのことで、汗流すのが好きなのでやはりスポーツ系のサークルなんだと納得していたら、用事があって電話をするたびに今日は落語研究会のコンパに参加するということで、どうもそのまま掛け持ちで落語研究会にも加入したらしい。
「落語」!なんでまた「落語」なんだ?
下娘の性格は真面目で素直だけれど、ちょっと堅物で冗談が通じないタイプ、前述のようにシャイで引っ込み思案で人前でモノを喋るということを一番不得手にしているはずなんだけれど・・・。
どうも下娘はチャレンジャーみたいだ、自分に不足しているモノを求めるタイプのようだ。
で、
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7月に「下娘」の「でびう寄席」が開催されるということで見に行ってきました。
場所は大学近くの公民館とのこと。
10時半会場で11時開始ということなんだけれど、入り口にこのような表示が、
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これだけ見てもなんかよくわからない。
受付でパンフをもらうと、
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どうもこの「あるぷす」いうのが下娘の芸名みたいだ。

いざはじまると、最初に2年生の先輩が場を笑いでほぐすために一席。
声も大きく凄く上手い。随所に笑いのポイントがありホントに落語であった。
こんなことホントに下娘にできるのか?
ちょっと心配になる。
二番目に1年生に男の子。
ウン。これもけっこう上手い。ちゃんと落語になっている。
で、いよいよ「下娘」の登場!


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題材は「たらちね」だったのだけれど、声も大きく元気に表情豊かに落語をやってました。
約20分一歩的に喋っていくんだけど、よくもこんな内容を憶えたなあ、というのが第一印象。
原稿用紙だと何枚分なんだろう。
憶えるだけで精一杯のはずなのに、裏声や口調で4人の人物を演じるということで、この短期間によくできたなあと感心。
いやーウチの「下娘」もいろいろチャレンジして頑張っているんだと満足いたしました

ここで一旦終わり。
でびう寄席 グルメ編につづく

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