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黄金週間ってのも考えたら変な呼び方ではある。
そういえば今は亡き伊丹監督の映画「あげまん」を英訳するにあたって「ゴールデン某・・」てな表現になるってのを聴いたことがある。そう意味ではこの「黄金・・」という表現は便利がいいんだ・・・と、まあどうでもいい話。
今年の黄金週間は実質4日間ってことで得したのか損したのか・・そんなこともどうでもいい。
まあとにかくそんなこんなでけっこうヒマだったんで有志でバーベキューすることになった。
有志というのが酒好きのオーディオマニアってことでただ飲むだけでなくついでに音楽もいっしょに聴きたいということで、広い庭があり周囲に迷惑がかからないような空間でついでに遅ればせながら花見もかねて・・と贅沢な条件をクリアするのは重鎮Gさん宅以外考えられませんでした。
で、このGさん宅ってのがやたらとセンスがいいんですね。瀟洒ってのがまさにぴったりのお家なんででございます。家自体にはいわゆる新建材を使わない昔ながらの純和風の家で細部に非常に拘って計算された家。雨樋なんかもプラは使わず金属樋だし壁は漆喰でありながら居間の天井高は優に4mはあるってな具合(吹き抜けにすることにより冬の日差しの確保と夏の風通しを実現しているそうです)でただ和風というのではなしにちょっとひねって快適に生活できるよう計算されているのですね。家の調度や置物や庭の木々の配置等、すべてにわたってそこにあるのが一番ふさわしい場所に存在しているという感じですか。
まーこんなキレイな庭で飲むんだからおいしくないはずもなく、もう準備段階からビール(おまけにこの時はエビスの瓶!)がどんどん進みました。
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オーディオルームがまた凝っており二階の屋根裏(?)でまさに男の隠れ家的雰囲気なんでございます。オーディオルームというとケーブルがむき出しでCDやレコードがガンガン積上げられて下手すると足の踏み場も無い(ようするに自分の部屋・・・)というような空間を想像いたしますが、見よ!この空間、ここは印象的な黒い梁に白い漆喰の壁、整然と並んだ機器、整理されたソフト類、センス良く飾られた絵等、もう降参です。湯布院あたりの喫茶店と錯覚するようなくつろいで音楽を聴ける空間でございました。なにも言うことありません。

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機器構成を書いておくとSPはBWでアンプはカンノ300Bとレビンソンのマルチ、BWの上にはムラタ(以前紹介済)プレーヤはマイクロだっけ、CDは・・・ゴメン。G氏のメインはクラとヴォーカル系ということで大音量ジャズ系の自分がここの音を語るは非常におこがましいのですが、強いて言うと、夜ひっそりとコーヒーすすりながら小音量でリラックスして聴くのに非常に心地よい音という印象でした。決して派手ではないけどよくよく聴くと繊細で柔らかな質感で知らず知らずの内にどんどん音楽に吹き込まれていくというような、小音量でも情報が十分伝わり見渡せるというか、音ではなく音楽を追求したシステムでした。
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