前回、トニー・フラッセラのレコード紹介したときに最近ヤフオクでライブ盤も手に入れたと書いたが、ネタも無いんで写真を上げておく。

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これは実際聴いてみたが、53年のライブ録音ということもあり音質的には「クールの誕生」的というか、いまひとつだった。
時代から考えて、この辺の時代の録音ってのは当然SP盤で聴くことを前提にしているのかなと思う。SP盤でこれを聴いたら別の評価ななりそうな気がする。こういう切替わりの過度期というか新システムの黎明期は演奏自体は立派なのに演奏家にとってはある意味不幸だなと思う。
考えてみたらCD初期の80年台前半もソフトとしてノイズが無いという以外は総合的には圧倒的にアナログレコードの方が良かったように思う。(というか当時の身分では高額な機種聴けなかったってのが正解のような気もするが)
こういう新しい発明の普及の過度期ってのはある意味どっちに乗るか、イチかバチかで難しい時期なのだろう。うまく乗れば20年位(昔は約30年位だったと思うが最近は段々と期間が狭まってきているように思う。ブルーレイは一体いつまで保つのか?)はそこそこは幸せな状態で行くが、はずれたら・・・。
そういえば某ブログの坊さんはなんともマニアックなLDを所有しているようであるがプレーヤ無ければどうしようもないし。最終的にはLDで一番数が出たLDカラオケで観たりして。ハハハ。
とにかくも今度の10月25日のSP試聴会はそうした意味でも価値があると思っている。
機械やソフトは進歩したのであろうが、「一体何が得られて、何を失ったのか?」が明らかになるだろうと思う。
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